またしても、京博を見に。

入場に84分待ちだったが、待ってる間にとらりんとハイタッチできた。

何度見ても涙出そうなほど美しい三日月宗近

言葉では伝えられないもどかしさ。

千年研がれて、痩せてしまってるけど、それがまたなんとも繊細で美しい。

鎌倉以降の力強い刀とは明らかに違う、優美な平安刀

左文字は結構力強い系かな。

時代や刀派によっても全然雰囲気違って、それぞれ美しい! 

今回はおよそ180振もの刀が集まってるだけに、その移り変わりがよくわかる。

こんな機会はもう生きてるうちにはないんじゃないかと。

国宝と重文が掃いて捨てるほど集まってるんだもの!


午後は梅小路の博物館行って、壬生寺へ寄ってから帰った。