パパ上、イヤイヤ病になる
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先週の月曜日にパパ上がS病院で受けたMRIの結果を聞きに、Yクリニックへ。
クリニックの脳神経外科の先生は、木曜のみの出勤だ。
月曜日の時点で、パパ上は三日後の21日の木曜日に結果を聞きに行きたかったのだが、S病院からYクリニックへデータが郵送されるのが19日、郵便がYクリニックへ着くのが21日だが、何時の便になるかわからないので、21日に行ってもデータが届いているかどうかわからないからやめておいた方がいい、と言われた。
21日の午前はわたしもボランティアの勉強会が入っていたし、それじゃ一週あとの28日に、ということになった。
ところがパパ上、昨夜から体調がいまいちだったようで、ちょっとイヤイヤ病が起きていた模様。
体調もさることながら、前回、クリニックの先生といまひとつ反りが合わなかったせいかもしれない😅。
わたしもその先生とまた会うのはちょっと気が重かった💦
一夜明けて、今朝、まだ決めあぐねていたパパ上。
早く決めてサッサと行かないと、ヘルパーさんが訪問してくれる11時までに帰れない。
帰れそうにない場合は、ヘルパーステーションに連絡しないといけない。
わたしも午後はお茶のお稽古があるから、11時くらいには帰りたい。
パパ上が来週の方がいいと思うなら、わたしもむしろその方がありがたいのだが。
ギリギリまでイヤイヤ病でグズグズしていたパパ上だが、一週間延ばすのもなおさら気が重いと見えて、結局タクシー会社に電話をし始めた。
介護タクシーはすぐに来れないとのことで、ちょっと不機嫌になるパパ上。
先週の火曜日に皮膚科に行った時に、いつもの介護タクシーの運転手さんに「次は来週の木曜日に頼むと思う」と言っていたパパ上、「ちゃんと言うといたのに予定してくれとらん」とご立腹だが、そんなあやふやなことでタクシーの運転手さんが体を空けて待ってくれるはずもない😅。
第一、パパ上、ついさっきまで行くか行かないか迷ってたやん💦
そんなわけで、普通のタクシーで行くことに。
まあ、わたしが一緒の時は、普通のタクシーでも充分だ。
料金も三分の一で済むしね。
あゝ忘れ物💦でも診察はスムーズ
そんなわけで、8時30分にようやく行くと決めてタクシーを呼び、すぐにタクシーが来てくれたのでバタバタと出かけた。
その結果。
あー、先週病院でもらったMRIのディスク、持ってくの忘れた〜💦
ディスクはパパ上が持っていたからわたしはすっかり失念していて、パパ上のほうは郵送のデータだけでいいと思っていたらしい。
わたしが預かっておけばよかったー😩
取りに帰ろうかと思ったら、クリニック常駐のウチのケアマネさんが、とってきてあげる、とバイクを走らせてくれた！
神！！
おかげで無事、すんなり診察室へ入ることができた。
先生も、今回は前より感じが良かった☺️。
慣れればいい先生かもしれない。
結局･･････、おそらくパーキンソン病ではない、という診断。
過去に軽い脳梗塞が起こっていて、その後遺症だろうということだった。
脳梗塞は、本人も気づかない程度のものだったようだが、それでもこうやって後から不具合が出るんだなあ💦
パパ上にしたら、何か病名がついて、それに対する治療が行われて、症状が緩和されればいいと思っていたわけだが、そんなわけで脳梗塞の後遺症だからリハビリで現在の機能を維持・向上させるしかないとのこと。
まあ、そうだよなあ💦
薬でたちどころに治るというような類いのものではない。
パパ上の望む結果ではなかったが、まあとりあえず現状維持ということにはなった。
とりあえず一段落
スムーズに診察してもらえたので、10時頃に帰宅、ヘルパーさんの訪問にも間に合ったし、わたしも余裕を持ってお茶のお稽古に行くことができた。
一連の病院付き添いもこれで一段落。
あとはまた、パパ上が自分で気の向いた時に整骨院の送迎車でクリニックへ行くことになると思う。
とりあえずは、一件落着、かな？