「豊田市」に行く | 息子がテツになりまして

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2011年うまれの息子は、一歳六ヶ月にして鉄道に目覚めてしまった・・・。
いまじゃ毎日「でんしゃでんしゃでんしゃでんしゃ!!」・・・。
もう少し他のことに興味をもってほしい母による愚痴&息子観察日記。

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6月某日・・・いや、つい昨日の話なんだけども。


久しぶりに仲間うち(高校の同級生)で集まることになり、豊田市の友人宅に行くことになった。


自己中長男は、私の用事に付き合うのが大嫌い。

自分にとって興味のない時間になると「帰ろう」を連発して露骨に態度が悪くなる男。

それがたとえ大人(私)が選んだ、長男のための時間であったとしても、お仕着せは全力拒否でイヤがる長男なので、ましてや私自身の用事の付き添いなんか・・・素直に過ごすわけがない。


「長男にとって関係ない、興味のない用事だ」


と悟られぬよう、出発前から細心の注意を払った。


私:「今日はね。豊田市に行きます!高速道路に乗るよ~!」

(↑長男は高速道路・・・特にETCが大好き)


長男:「トヨタ・・・?日産・・・?」


私:「いや、そのトヨタじゃなくて。豊田市だよ」


長男:「(ハッとして)豊田市行き!?100系!?鶴舞線!?」


私:「(豊田市駅周辺てわけじゃないけど、まぁ豊田は豊田だしな)うん、まぁ・・・豊田市。そんな感じ」


すると長男のオーラが変わった。目の色も変わった。


長男:「豊田市いく!100系!100系!見る!乗る!かあさーん!いくよー!ぼく豊田市いくよー!100系乗るよー!」


私:「えっ・・・乗る!?駅!?いやあのちょっと・・・(←顔にタテ線)」


長男:「(玄関にすっ飛んで行き)いくよー!かあさん!100系だよー!」


私:「あのっ・・・電車じゃなくてクルマで行くし、今日はお友達に会うんだよ!」


長男:「お友達、やめとく。母さんと僕、駅いく。電車乗る。」


私:「いやあのだから、今日は乗りませんよ・・・」


長男:「駅!名鉄!!名鉄!!!!!!」


・・・こうなると、もう絶対覆すのはムリ。

無理に友人ちへ連行したところで、「帰る!電車!」と騒がれて、私がゆっくり大人のおしゃべりに加われないのは目に見えてるっ・・・。


仕方がないので、


私:「えっとお・・・じゃあ、三河線の駅だけどそれでいい?100系はいないよ?」


長男:「いい!オッケー!」


私:「じゃ、じゃあ・・・(超しぶしぶ)」


というわけで。

友人ちに行く前に、なぜか名鉄三河線の駅に寄らされるトホホ展開に・・・。


友人には「息子がどうしても名鉄三河線を見たいそうなので、駅に寄ります。遅れます」的なメールを送っといた。はあ(-。-;


とりあえず線路と車両を少し見れば満足するだろうと思ったのですが・・・。駅に着くや長男は、


長男:「さあ。駅に入ろっか~!マナカマナカ~!」


私:「えっ。駅に入るの!?線路すぐそこだし、ここで見ててよ・・・。マナカ持ってないんだけど」


長男:「マナカないの?じゃあ切符買うよ~!」


私:「え・・・切符・・・・」


長男:「(当然のような顔で)乗るよ~!」


私:「乗りません!!(怒)」


と、駅前で押し問答する三十路母と3歳児・・・。


結局、「友人宅で喚かれたりダダこねられたら困る」という大人の事情により、しぶしぶ駅に入ることに。

駅員さんに尋ねて、うまれてはじめて駅の入場券なんか買ったわ・・・。

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合計4本の電車を見送って、方向幕を読み上げさせられ、なおも「まだここにいる!」と言い張る長男に却下を言い渡し、あれこれ言いくるめてなんとか友人宅へ。


はあ。無駄に朝から三河線なんか見てしまった・・・。


「今度(次回)は乗る!」


と宣言されたので、そのうち乗らされることになると思われます…はあ。