Be daring, Be first, Be different -2ページ目

Be daring, Be first, Be different

目標に向かって一意専心

台風のせいで家で日曜の夜なのにゴロゴロ。
台風は英語でtyphoonって書くのなぜか覚えている。変な話。


明日から新しい22期が始まる。
僕としたら勝負の5年目のシーズンが始まります。


その前に4年目のシーズン、21期を振り返ってみようと思います。
仕事と同じように3か月ごとのOごとに振り返ってみよう。

=================================================================
1Q(10-12月)
1年目からのチームだったワニさんのチームから新しいチームに移籍した。
それまでのクライアントもほとんど変わり、ほぼ新しいスタートの幕開けだった。

そんな矢先に美智子の末期ガンが発覚した。早いものでもう1年前になる。
それから仕事・病院の行き来の毎日だった。
仕事ではそれまでじゃ考えられないようなミスの連発だった。
何度も自分が嫌になったりもした。
そんな時にチームスタッフメンバーや上司、部のみんなに支えられた。
彼女にも精神的に支えられた。

お陰で家族の時間を多く持つことができ、
改めて自分にとって家族ってなんなんだろうって考えるきっかけにもなった。

家族4人で旅行できたのはいい思い出。

-----------------------------------------------------------------

2Q(1-3月)
1月4日に昇進をした。その日に部のみんなが病院までお見舞いに来てくれた。
そんなJさんの心遣い、配慮は僕もこれから見習っていきたい。

20日の誕生日も家族そろうことが出来た。
その1週間後、美智子が亡くなった。

最期の時間をホントに一緒に入れてよかった。
もうそれだけで十分。


美智子、産んでくれてありがとう!


美智子が亡くなってからは、それまでの分を取り戻すべくがむしゃらに働いた。

いろんなことちょっと自分でも信じられないぐらいな感じだった。
その結果、2月は全社MVTと個人でも自己ベストの2倍の金額を積んだ。
クライアント、スタッフに本当に感謝。

3月いっぱいでそれまで3年間いた末藤部の解散がわかった。
さみしかったけど、新しい挑戦の時期に来たってことでもあった。

結果、全員で達成して終われたので良かった。
プライベートではこの月から彼女が出来ました。笑

-----------------------------------------------------------------

3Q(4-6月)
新しい部に変わり、メンバーも新しい二人になった。
4年目のシーズンは苦しむ年になると自分でも想像していたけど、
予想以上に苦しいんだ。

まずメンバー二人になると、自分も含め三人分を管理しなきゃいけないから、
一気にキャパが越えた。。

それなのにコンペ案件がどんどんと次から立て込んできた。
期待されるのは嬉しいこと!と思い次々と提案するも次々と惨敗。。
さすがにきつかった。数字も大幅に負け越し、3か月連続未達成。
たぶん1年目以来の連敗。


正直、人のせいにして逃げようと思った。
けど、自分の成長に繋がらないのは分かっていた。

結局、自分が変わらないと打破できないのがわかっていた。
そんなことを考えながらもあっという間に終わった3か月。

-----------------------------------------------------------------

4Q(7-9月)
どんな形でも構わないから、まずは結果を残そうと思った。
理想ややりたいことはまず置いておいて、結果を残さないと何も始まらないと思った。

結果、昔からのクライアントからの大型の受注やメンバーの大幅達成により、
3Qの負け分も返済しても4-9月で見れば何とか達成!

メンバーに感謝。


そしてこの時期はプライベートでも一大決心。
夏に長崎に行き、挨拶をし、帰ってきてからプロポーズ。

これからまだまだ色んな事あると思うけど、
一番大好きな人と一緒にいたいのと、居れる幸せを大切にしたいので、
すぐ決心出来た。
これからが大切な時期。

-----------------------------------------------------------------


結果、終わり良ければ全て良しじゃないけど、
何とか形になって終われた。


明日からはメンバーも一人増える。

5年目の目標はずっと昔から決めていたけど、

・年間MVPを獲る
・マネージャー昇進

この二つ。

どうやったら獲れるかなんてわからないけど、
今、アタックしているクライアントをこじ開けられないと
繋がらないのは分かっている。

勝負の1年間をメンバーと一緒に戦い抜いて、
みんなで美酒を味わいたい。

マジで頑張っていこう!
もう家族も出来ることだし。


もう9月突入。
なんだかんだ今月が今期ラスト月。

4-7月は1年目以来の連敗続き。
チームも変わり、自分の思いとはウラハラに結果も出ず、
メンバーに対しても理解できないこともあったりとイライラすることも多々ありました。

クレームアポやメンバーが営業だったお客さんから担当を変えてくれと言われたりで、
なんか比重がどんどん自分に寄ってくるのも、正直なんでだよ。。と思うこともあったり。


けど結局のところ、そんな風になってしまったのもやっぱり自分も原因の一つだと感じました。
自分一人だった時は、自分で何とか出来ていたけど、メンバーが二人増えたことで、
今まで通りで良いはずもなく、やり方を変えずにいた自分も原因なのかなと。

結果が出ないときはやっぱり何か乱れていて、
デスクは汚いし、家も汚くなっていた。

週末気合いを入れて掃除したら、なんと気分のいいこと。笑
やっぱり何事も整理整頓が大切な気がしました。


そんな中、今日見た会社のリリース。

【企画】トップの器が事業の器になるーーセプテーニ・ホールディングスの佐藤光紀氏が語るチームビルディングとマネジメントで考えたい8つの要素


以下、引用。

■期待値をコントロールする
事業が大きくなることで、自分自身にではなく、人に仕事を任せることが大事になってくる。

その際に重要なのは、期待値をしっかりとコントロールすること。引き継いだ仕事で自分とまったく同じものができると思ってはいけない。自分ができるから相手もできるはずだ、という認識から脱却する必要がある。

相手と自分とは違う存在、違う能力をもっているということを認識する。相手をよく知り、何を持っていて、どうモチベーションが上がるのかを理解し仕事を任せる。そのままにしておくと期待値はブーストされてしまう。期待値をセルフコントロールし、自分にない相手の得意な能力を引き出すことで、多様な価値観を受け入れられる、強いチームを作るよう心がけることだ。


自分に対して意見が言える存在を組織に置く
組織として大事なのは、自分と似ていない人をどれだけ組織の中に置けるかだ。自分と同じような人がいる組織は弱いが、立ち上げ時などはそういった組織を作りたがる傾向が多い。

自分とは違った考えをもった人と共存し、志を共有しながら進んでいくことが、結果として良い方向へと導かれることが多い。自分に対して意見を言える人をまわりにどれだけ置けるかであり、とくに煙たい人ほど重宝すべきだ。


たかがまだ4年目って世間的には思われるかもしれないけど、
マネジメントを考えたり、実行するのに年次は関係ない。

早ければ早いだけ、上っていけると思う。


そして、ついに始動。
セプテーニ、米インターネットマーケティング市場開拓に向け現地法人を設立


Jさんに置いていかれないように、日本でしっかりと結果を残していきたい。


久しぶりに沢山食べて、飲んで、ちょっと騒いで。枯れたようにまだ寝てる。

それぞれ環境も変わっても、想い出話しながら盛り上がるのは相変わらず。

プライベートな話で盛り上がるのも相変わらず。

3人とも好みも考え方も違う。
過去の想い出は良い想い出として、取っておけばいいじゃんって思うけど、取っておいてほしくないって考えもあったり。結局、少しぐらい嫉妬するくらいが良いのかもっていうよくわからない結論に。笑

男と女は考え方違うから、わからないとかで、また盛り上がるのも懐かしい感じで。

男同士でそんな話するのも久しぶりで楽しかったなあ。

iPhoneからの投稿