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先日末、告知もしていた忠岡道之町だんじりの見学に行ってきました。
初めてこのだんじりを見た瞬間、「うぁ~これが桜井義国のだんじりか~♪」と感動したことは今でも忘れられません。あれから、三十数年にもなろうかとしていますが、先日改めて見せて頂き、当時ただ単に義国作という名前だけで見ていた時とはまた違って見えるから、だんじりって不思議です。。

そんな名人左ェ門が残した名地車が昨年地元で、約90年の長きに渡る曳行を納め、昇魂を終えました。
私もひと目その地元最後の雄姿を見ようと思っておったのですが、所用で見に行けず、残念な思いでしたが、友人の道之町Mさんと話しているうちに「見ますか?」とお声掛け頂きお言葉に甘えたわけでございます。
では、以前にもご紹介させて頂いているので、網の付いていない部分を中心に左ェ門の全容をご覧下さい♪
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▲当日、ひと目【左ェ門】を見ようとたくさんのマニアの皆さんがお集まりになりました!
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▲姿見です。いつ見てもスラッと伸びたシルエットは、カッコええですな~
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▲網の付いていない場所で一番気になったのは、屋根の組物周りでした。メリハリの利いた組物に花鳥物の隅出すと木鼻。。何とも言えんシルエットですな~
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▲木鼻と隅出すのアップです。この隅出すの鳥がええカッコなんですよね~
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▲松良~♪改修に入れ替えられたかも・・・というお話を伺ったのですが、かなり好みの逸品でした♪
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▲枡合です。後屋根のものですが、貝塚西之町太鼓を思い出した神功皇后。
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▲素盞鳴尊ですが、これが無茶苦茶よかった~♪一元さんでしょうか。。
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▲為朝ですが、これまた絶品です!
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▲網なし~♪
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▲腰周り三連発~前回にもご紹介した通り、一時代前のタイプで、上から縁葛→小連子→大連子→土呂幕の順に組まれています。正面は、何と言っても左ヱ門の福島市松でしょうか♪
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▲連子は、左ヱ門を頼って横浜から来岸した【関東彫】一元林峰師の躍動感ある作品が目立ちます♪
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▲林峰師十八番の風景の見せ方が際立ちます!
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▲林峰ワールド♪
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▲そして、正面土呂幕の市松。旧市北町先代正面を髣髴させるシルエットです。
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▲何とも自然体♪さすが、左ヱ門!槍構えるバランスがすごく良いですね~
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▲雑兵もそのものです♪
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▲こちらは、一元林峰師です。左ヱ門に負けじ劣らぬ躍動感、そして安心して見れる安定感さすがです!
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▲こっちもどっかで見たような作風です。ここでは、根来衆という事になっていますが、私が見たのは、川中島の山本勘助だったような気がします。水間にもよう似た雰囲気の彫物がありましたね~
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▲う~ん。渋すぎる♪
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▲見送り虹梁の花鳥物。。隅出す同様に、よい作品です!
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▲改めて、ええな~と思ったのが、摺り出し鼻でした♪昔の形式なんで、小さめなんですが、この彫りようヤバイです・・・(汗)
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▲大正十二年十月、難波戦記とある見送り。脇障子は、水間の蘭丸を髣髴させますね~
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▲やっぱ、見送りで際立つのは、これと・・・
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▲これでしょうか♪ええな~
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▲改修前の大脇?と思われる作品も見せて頂きました。鳥肌もんでした♪

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久しぶりに、じっくり見せて頂き、改めて左ヱ門のすごさを目の当たりにしました。 しかし、左ヱ門の彫物にもまして、この古き良き時代のだんじりの味わいは何とも言えない捨てがたいものがありますよね~ 生れ故郷を離れ、何処へ嫁ぐかはまだ分りませんが、次の嫁ぎ先でも異彩を放つ事間違いは無い銘地車をこの日、見せて頂いた事にただただ感謝・感謝です。 お世話になったTくん始め「道の駅さん」町会関係者の皆様には、大変ご足労かけた事に感謝申し上げるとともに、良い嫁ぎ先と巡り合えます事を書面からではありますが、お祈り申し上げます。 ありがとうございました。