今日はちょっとお知らせです♪

いま私が所属をさせて頂いている高石商工会議所青年部で、今月27日(金)午後6時半より高石指折りの古刹である浄土宗の綾井專稱寺さんにおいて、「專稱寺の夕べの集い」という事業を開催させて頂きます。
私の住む高石市は、人口が6万人にも満たない小さな市で、泉州地方という事で祭りは盛んなのですが、なかなかそれ以外の高石特有の誇れる場所や物というのが少ない。
しかし、よくよく見てみると高石にもたくさん他所の方に誇れるものがあるんじゃないかという事で、今回泉州屈指の名古刹である專稱寺で、ご住職による專稱寺の阿弥陀如来に纏わるお話や大和座狂言事務所による「神鳴 かみなり」という狂言と泉州では有名な「民の謡」森田玲氏による篠笛演奏など盛りだくさんで催しをさせて頂きます。

地域の方々に名古刹で繰り広げられる日本の伝統芸能を慣れ親しんで頂き、日頃なかなか訪れる事の無い專稱寺で夏の夜の思い出を作ってほしいと思います。
專稱寺は、鎌倉時代後期に建てられた綾井城の蹟に建てられた珍しい寺院であります。
その歴史は、岸和田城主「和田義明」の弟の「綾井伝内」の居城であったとされております。
しかし、南北朝時代の戦乱の中、幾度となく焼き討ちにあい、戦国時代に入ると泉南出身の沼間任世一族が城主となります。織田信長の家臣であった沼間氏は大坂石山本願寺の合戦に敗れ豊臣秀吉の時代に綾井城の歴史は幕を閉じます。
綾井城が廃城となった後、伝承によると「玄誉上人」と呼ばれるお坊さんが、お告げを聞き綾井城跡の濠の中から阿弥陀如来を見つけ出し、それをご本尊としてお祀りし将兵の霊を慰めるため城蹟にお寺を建立したとされています。その話を基に「城蹟山無量寿院專稱教寺」と名づけられたそうです。
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※当日、込み合う事が予想されます。寺院のご住職や檀家の皆様にも、私たちの趣旨にご賛同頂き、ご好意で場所をお貸し頂いておりますので、何卒関係者の誘導に従って頂きますよう、お願い致します。
また、近隣に駐車場はござませんので、申し訳ありませんが、公共の交通機関ご使用になるか自転車(駐輪場は作ってます。)か徒歩にてお越し頂きますよう重ねてお願いを申し上げます。