ケイゾクは力なり、か?
「ケイゾク」は低俗でも軽俗でもありませんが、この所山田太一の重いテーマを扱って来ましたので、ここらで「らしい」サスペンス・エンターテインメントをお届けしたいと思いました。その前に現在読書中の本(下左)をご紹介。

山田太一作
飛ぶ夢をしばらく見ない (小学館文庫)
私の中では古井由吉の「杳子」に似た傑作です。杳子が精神障害者のゲシュタルト崩壊を思わせるのに対し、山田太一のは平凡な中年の妄想と思わせますが、読者の精神及び肉体(特に下半身)を直撃する力は両者とも半端ない。冒頭の列車事故が現実の事故だったのかは最後まで語られません...「世にも奇妙な物語」の一編とも受け取れる...
で、探偵お気に入りの「ケイゾク」を
迷宮入りの事件、警察用語で“ケイゾク”を捜査する警視庁捜査一課二係に配属された警部候補の柴田は天才的な頭脳を持った女刑事。しかし、才能とは裏腹に女としてはあまりにもダサイ、野暮ったい女性だ。そんな彼女とコンビを組むのは、たたき上げの元公安部の真山刑事。一見、優秀な刑事だが、彼の心はある事件にからんだトラウマに苦しめられていた。そんなふたりが次々に難問を解決していく。
1999年にTBS系で放映され、人気を博した同名連続ドラマのDVDに『ケイゾク/映画』をプラスした『ケイゾク DVDコンプリートBOX』。個性的なキャラの登場人物、伏線をはりめぐらせたストーリー、柴田の「私、わかっちゃったんですけど」の決めセリフから繰り広げられる推理と、“女刑事コロンボ”的な要素がたっぷりで、ミステリーファンは必見。天然ボケの一面も持つ柴田と、突っ込みの真山のユーモアたっぷりのかけあいもお楽しみだ。柴田は中谷美紀、真山は渡部篤郎。それぞれドンピシャのハマリ役。(斎藤 香)
ではDaily Motionから現在アクセス可能エピソードのみ:
第1話
第2話
第3話
第4話 (捜索中)
第5話
第6話
第7話 (捜索中)
第8話 (捜索中)
第9話
第10話
第11話
本ブログで欠番となっている動画も有料サイトならご視聴いただけます(ただし、読者のPCプラットフォームがWindows 8以降である必要があります)。

山田太一作
飛ぶ夢をしばらく見ない (小学館文庫)
私の中では古井由吉の「杳子」に似た傑作です。杳子が精神障害者のゲシュタルト崩壊を思わせるのに対し、山田太一のは平凡な中年の妄想と思わせますが、読者の精神及び肉体(特に下半身)を直撃する力は両者とも半端ない。冒頭の列車事故が現実の事故だったのかは最後まで語られません...「世にも奇妙な物語」の一編とも受け取れる...
で、探偵お気に入りの「ケイゾク」を
迷宮入りの事件、警察用語で“ケイゾク”を捜査する警視庁捜査一課二係に配属された警部候補の柴田は天才的な頭脳を持った女刑事。しかし、才能とは裏腹に女としてはあまりにもダサイ、野暮ったい女性だ。そんな彼女とコンビを組むのは、たたき上げの元公安部の真山刑事。一見、優秀な刑事だが、彼の心はある事件にからんだトラウマに苦しめられていた。そんなふたりが次々に難問を解決していく。
1999年にTBS系で放映され、人気を博した同名連続ドラマのDVDに『ケイゾク/映画』をプラスした『ケイゾク DVDコンプリートBOX』。個性的なキャラの登場人物、伏線をはりめぐらせたストーリー、柴田の「私、わかっちゃったんですけど」の決めセリフから繰り広げられる推理と、“女刑事コロンボ”的な要素がたっぷりで、ミステリーファンは必見。天然ボケの一面も持つ柴田と、突っ込みの真山のユーモアたっぷりのかけあいもお楽しみだ。柴田は中谷美紀、真山は渡部篤郎。それぞれドンピシャのハマリ役。(斎藤 香)
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第4話 (捜索中)
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