松本清張の『家紋』 | 映画探偵室

松本清張の『家紋』

 

本作は松本清張の原作によるものではあるが、「曰くつき」のTVドラマ化である。その間の経緯はWikipedia:家紋
再放送・二次使用の禁止
 本作のロケは、地方のある宗派の寺を借り、本物の輪袈裟を借りて行われた。放送直後、宗派本寺から「殺人犯が着用した輪袈裟は当寺の紋が入っており、作法も同派を指す箇所が随所にある。当寺を特定し、その僧侶、門信徒を冒涜し、宗教活動を妨害するものとして断固抗議する」との抗議を受け、交渉の結果、今後再放送を一切行わないこと、ビデオ化などの二次使用もしないという約束をもって妥結した。
これを請けての再ドラマ化は脚本とロケ地を変更して、地元の協力を得た上で行われることになった。
松本清張没後10年特別企画
家紋 公式サイト
ー 【以上、テレビ東京広報資料より引用】松本清張の『家紋』は「火曜サスペンス劇場」でドラマ化されたことがあるが再放送できない事情がある。本作では「火曜サスペンス劇場」版で脚本を担当した大野靖子が再び脚本を手がけている。地上波では、2002/08/21、TX系「水曜女と愛とミステリー」枠(水曜20:54~23:18)にて放送。地上波での初放送では、この「女と愛とミステリー」枠の2002年放送分の中で『監察医・篠宮葉月2』と共に本作が15.5%と最高視聴率を記録している。