備忘録 152. 『ヘカテ』 | 映画探偵室

備忘録 152. 『ヘカテ』

関西弁の「へてからに」とは無関係です。官能映画であることはまちがいありません。
DVD 内容(「Oricon」データベースより)
神秘的な魅力を持つ魔性の女性を描いた、ダニエル・シュミット監督が贈る官能ドラマ。
レビュー
『トスカの接吻』のダニエル・シュミット監督による異色ラブロマンス。あるパーティーで人妻に一目惚れした青年外交官が巻き起こす騒動を、官能的なタッチで描く。
-- 内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)

製作: マルセル・ヘーン/ハンス・ウルリッヒ・ヨルディ
監督: ダニエル・シュミット
原作: ポール・モラン
脚本: パスカル・ジャルダン
撮影: レナート・ベルタ
音楽: カルロス・ダレッシオ
出演: ベルナール・ジロドー/ローレン・ハットン/ジャン・ブイーズ/ジャン・ピエール・カルフォン/ジュリエット・ブラシュ
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)

この映画評を10年ほど前の「新潮45」で読んだことがDVDを買うきっかけとなりましたが、当時の新潮45」はもう手元にありません。確か「映画の中の女」という連載コラムだったと思います。

1シーン 館長の不得手とする分野の映画なので、「ヘカテ」についての解説はWikipediaにお任せします。なお右はウイリアム・ブレイク画の「ヘカテ―」。地獄の使者であり、なぜか犬を連れているのです.........

ヘカテ―

ブレイク画 当ブログへの動画貼り付けはもうしばらくお待ちください。

とりあえず、予告編を


では: