ブログ画像一覧を見る
このブログをフォローする
アトリエ外の出来事を他所に,制作は続けられていた。今度のポーズは足元にクッションを置いて体重がかけられないようにした,かなり無理なポーズである。
ペンを走らせるガリガリ,カシカシという音のみが響く... 画家が女体の持つ曲線をほぼ一発で決めているのはさすがである。
少し疲れてぐらぐら動く。 次に,顔料〈墨)をつかい,また,ところどころ白で修正する。
アトリエの外では....
「帰っちゃダメよ。
2人で待ちましょ。」
「悪いけど待てないよ。」
ペンの軋む音が大きく響く。
画家は筆を使い始めた。
指でその場所を....
腹が大きく波打っている
足がしびれたわ。 じゃ,休もう。 それがいい。