技術の進歩 | エイトマンの琵琶湖バス釣りあれこれ

エイトマンの琵琶湖バス釣りあれこれ

祝!バスボート購入!
という事で琵琶湖での活動を日記的に書きます!

どーもです!
今日は上の子の学芸会に行きました。


さてさて、バス釣り始めて25年くらい経ちますがロッドやリールの技術革新が凄い。


特にロッド。


軽量、高感度、安い!


ここ数年ハイエンドと入門ロッドの差が確実に縮まってる。


シマノロッドのゾディアスやエクスプライドなんて普通に1軍として使えるクオリティ。
他メーカーも似たような進歩をしてる。


私が釣りを始めた頃の入門ロッドはシマノのスコーピオンEVとかでしたが、確実にゾディアスの方がレベルが上。
値段はそう変わらないのに。


こうなると、わざわざお高いロッドを選ばなくても良いし、浮いたお金を違うタックルに回せる。


私が今、1からロッドを揃えるなら間違いなくエクスプライドとゾディアスにする。


5万とか払っとれんです。


リールに関しては…正直ギヤ比が早くなったくらいで巻き心地や飛距離は言う程変わらん。


確か97年位発売だったと思いますが、いわゆる『銀メタ』は今使っても現状のハイエンドと遜色無い飛距離が出る。


ですので圧倒的にロッドの方が進化してる印象です。


バス釣りは大概の皆にとって趣味なので、好きな道具を使えば良いし拘って結構。


ただ…


魚を釣るという釣果目線で言うと25年前の道具でも全くもって魚は釣れる。


ここら辺が面白いよね( ̄ー ̄)


タックルチョイスにも個性が出ますからね。


最近色々考えるんです(笑)
あれこれ買っても釣れる魚は変わらんで?と自問自答(笑)


その効果があってか、釣具は年々買わなくなってきています。


来年の目標は手持ちの道具でバス釣りするって感じかね( ̄ー ̄)