180915 琵琶湖釣行結果のまとめ | エイトマンの琵琶湖バス釣りあれこれ

エイトマンの琵琶湖バス釣りあれこれ

祝!バスボート購入!
という事で琵琶湖での活動を日記的に書きます!

どーもです!
今日は晴れた!


さてさて、昨日の琵琶湖のまとめを今後の自分の為に。ま、日記です。


まず通えて無い中で、ここ最近の琵琶湖の状況変化に対応できるのか?ってのが1つ。


バスクリン状態の水がクリアに、全開放水から収まった状況、台風でウィードが飛んだという凄く大きい変化。


セオリーとして、この状況ならボディウォーターか地形変化かな。


確かに昨日は烏丸沖のボディウォーターが絡む浚渫とかカネカ~6本柱のボディウォーターに大量のボートが浮いてた。


これはこれで1つの答えでしょうし実際釣れていたかも。


私の選択は確認を兼ねていたのでシャローの巻きがまだ生きているか、残りウィードにパラダイスはあるか、ベイトが絡むエリアはどこかという目線でポイントを選んだ。


結果はハズレ(笑)
きっと船団に混じるか下物のピンをやり続けた方が釣れていたに違いない(涙)


次週も出ますが、今日の経験を元にポイント選びます。


で、具体的にやったポイントの事と選択したルアーについてざっと書きます。


①山ノ下
マリーナから近く魚もストックしてるから反応を見るにはうってつけ。
昨日の感じだと2馬力でずっと粘ってる人とか相当釣れたんじゃないかと思う。
キンギョ藻、カナダ藻、エビ藻が絡み水面直下の巻きに好反応。


②真野
ブレイク手前にエビ藻とカナダ藻。
毎年釣れるしウィードがサラダみたいに食べれそうなくらい綺麗。
ベイトが絡むし南湖からも近いのでチェックしたい所。


一番可能性を感じたし実際釣れたけど、釣り終わった今となって思う事は、テキサスで攻める以外にヘビダン等のすこし浮かしたルアーで攻めるべきだったなと思った。
思い返すとベイトは少し浮き気味だったしもっと簡単に釣れたかもと反省。


③鮎屋前
例年はエビ藻のパッチ沖にベイトが絡むので簡単に釣れるのでは?と思ったが不発。
ボートは沢山いた。
今後もサクッとチェック。


④猿ヶ崎
いつもあるウィードが無くて貴重な漁場を失う…
ベイトもいないし、もはや行く意味が無い。
ロックに着く魚を狙う位かなぁ…


⑤牧
ウィードが無いならマンメイドか?と思ったけど釣れなかった。当たりはあったけどギルかなと。
北湖東岸に行くならついでにって感じかな。


⑥赤野井
魚がいるのは間違いないけど釣れず。
ウィードも残ってるし、これから秋に向けてどんどん良くなる可能性もある。
残りウィード狙いの巻き場として抑えておきたい。


⑦志那シャロー
エビ藻パッチ周辺をクルーズするバス狙い。
タイミング次第で釣れると思う。


⑧木浜
今シーズンは終わりです。
浚渫に着く奴を狙うくらいしか価値がない。
だったら下物~志那の浚渫を狙った方が良いと思う。


こんな感じにまとまりました(笑)
ま、個人的に思った事なので当たりハズレはあるでしょけど。


で、来週ですが…


状況変化は見るけど下物、瀬田川、北山田、浜大津を確認しに行きます。多分。


ただし…


デカバスしか狙ってはいけない状況ですので、どこも大して変わらないんでしょうな(笑)
私にとっては。


では、今週の皆さんのブログで戦略を練るので釣果情報期待しています!