でっぷりと飛び出たビール腹。
ビールを飲むとこうなっちゃうよ……な~んてよく目にする耳にすること。そう、ビールは太る。……と、
ちょっと待って。本当にビールは太るのだろうか。
このラク学講座のいたるところで、「お酒のカロリーはアルコールに比例する」と書いている。
そう、お酒の中ではアルコールの低いビールは、カロリーも低い。
つまり、ビールは最もカロリーの低いお酒と言えるのだ。
セミナーでこの話をすると皆驚く。ビールは太ると思われているからだ。
ここではっきりお伝えしよう、「ビールはもっとも太らないお酒です!」
■ビールと一緒に何食べてる?
でも、「俺、ビール大好き」
「そして、太っている」
「腹も出ている」
「ビール、なにがもっとも太りにくい酒だ」…
…と思った人、手あげて~。
はい、そこのあなた、そう、ビール好きのあなたです。唐揚げ好きじゃないですか? トロトロチーズのピザ、好きじゃないですか? ソーセージ、ビールにはつきものですよね? サクサクのコロッケ、やめられないでしょ? おまけに飲んだ後、ラーメン行ってませんか? 餃子つけてませんか? チャーハンまでつけますか……。
そうです。ビールが太るのではなく、おつまみが太るのです。とくにビールに合うおつまみは、揚げ物に代表される脂っこいものや濃厚な味のものが多い。これがビールに合いまんねん。実に合いまんねん。
ビールの爽快さは食事中ののどの渇きを潤してくれるし、ビールの苦味は脂っこさを中和してくれる。ビールの炭酸は消化を助け、ますます食欲増進しちゃう。これじゃぁ、必要以上におつまみを食べちゃうってわけ。
ビールが太ると思われる要因は、すべてここにある。
ビールのせいにしないでほしい。とはいえ、もちろん、いくらカロリーが低めとはいえ、たくさん飲めるビールは総カロリーが自然に多くなるし、少しだけど糖分なども含まれる。
もっとも太らないとはいえ、おつまみでのカロリー取り過ぎは禁物だし、飲みすぎもNG。ここんところ肝に銘じておいてね、ビール腹さん。
