保田ブログ -23ページ目

中日

オリンピックも閉幕。

これからは、高校野球の出番ですね。

高校野球に関しては、私はかなりうるさい方。

大学生のバリバリの体育会所属している時から、高校野球は常に注目していました。

私自身、野球経験はほとんどありませんが、高校野球には引き込まれるものがあるんです。


それは、高校3年間という期間限定。

しかも99%の選手は、早くて2年生から、通常であれば3年生からの出場機会しかないわけですから、事実上1年間と言う期間限定。

それだけ短くて限られた戦いで、しかも予選を勝ち上がって来た仲間と負けたら終わりのサドンデスの勝負なんです。

ある意味、これ以上無い位残酷な試合設定ですよね。


だからこそ、命を削りながらでも戦うその姿勢は、見るものに共感と感動を与えると言う事なのでしょう。

実は、そういう精神的な部分においては他の高校スポーツでも野球と全く同じ。

しかし、戦前から長い長い歴史の中で、国民的行事になり、又その感動を臨場感溢れる放送の文化も成熟している。

ある意味、高校野球は様々な高校スポーツの素晴らしい所を代表して総体的に表現してくれていると思っても良いかもしれません。


そんな戦いも一回戦が進み、盛り上がってきましたね。

今年の夏は、甲子園に行くチャンスはあるかな。。。

毎年、奈良か大阪、兵庫代表が一定勝ち進むと出来る限り応援に行くようにしています。


さて、ゆっくり出来るのは本日まで。

明日から予定がびっちり入っているので、お墓参りをして、英気を養いたいと思います。








私見

本日は所用をこなして、帰宅。

それから、久しぶりに打ちっ放し。

明日は、お墓参り。

後半は、予定がびっちり入っているので、ゆっくり出来るのは明日までです。

たまには、ゆっくり旅行でも考えないといけないな。。。


さて、竹島問題がえらい事になっています。

サッカー男子のメダル決定戦後も韓国選手が竹島問題に触れたプラカードを掲げたようで、IOCも調査に乗り出したようですね。

そりゃそうだ、オリンピックは政治問題に関しては、神経質なまでに徹底して排除しようとしているのだから。

それを承知か否か知らないけども、絶対にやってはいけない事をやってしまいましたね。


又、韓国大統領も国内での選挙戦を12月に控え、やらざるを得なかった選択だったのかもしれない。。。

しかし、それが韓国国内において判例となり、今後の日韓関係においてとんでもない布石になってしまう事を考えなかったんでしょうか。。。

それにさえ優先すべき自らの選挙対策だったのですかね。。。


いずれにせよ、日本もなめられ過ぎ。。。

これは韓国だけでなく、中国と尖閣諸島、ロシアと北方領土でもはっきりと分かるように超弱腰外交。

これが日米安保の副作用というか、牙を折られたというか。。。


これから日本に出来る事は、先進国らしく、くだらない蛮行に付き合わず、国際世論に訴えて沙汰を待ちましょう。

本当は、韓国大統領と同タイミングでわが国の首相も上陸すべきだったんですがね。

ま、終わった事は仕方ないので、じっくり構えましょう。







休むなんだけど。。。

本日からお盆休み突入。

15日まで休業で、16日から再開です。

しかし、副社長と若手営業スタッフは本日も出勤してくれていました。

ご苦労様です。


さて、いよいよオリンピックも終盤。

良い結果、悪い結果。

色々とありましたが、選手本人が練習でやってきた事を出し切れたかどうかが最大のポイントでしょう。

結果が悪くても、普段の練習の成果を100%出しければ、悔いは無いだろうし、どうしても足らなかったポイントは次回への課題にすれば良い。

日本代表になれるような選手のすごい所は、生来のセンスなんかより、そういう課題克服について努力し続ける事が出来る所です。


練習で泣いて、試合で笑う。

アスリートの世界では、良く使われる言葉です。

母校のテニス部でも良く先生から言われた。


しかし、練習で泣くと言う言葉を簡単に捉えてはいけない。

泣く位練習すると言うのは、各人の価値観で全く変わるから。


うーーん。

休みだけど、、、あえて。


みんな、泣く位勉強しないといけないね。

1日15分で泣くか泣かないかは、分からない。

出来る人はもっと長時間してくれたら良い。


でもね、帰宅して疲れたとか。

やる事があるとか。

明日の事を考えたら一刻も早く寝たいとか。

色々と物理的、心理的事情はあるでしょう。

しかし、15分泣きましょう!!


同時に、後4日間。

死ぬほどゆっくり休んでください。

休み明けの体調不良だけはやめてくださいね。