たまにニュースで耳にするこの言葉。
悪いことではないんですが、そこまでこだわる必要がありますかね。
この報道では触れられてませんが、ドローンの制御部分がこれまで外国製だったのが、とうとう国産が登場したというのがトピックです。
ドローンの世界では日本は遅れていますからね。
業界としてはトピックですけど、日本の主要産業の自動車と比べたら、彼らは海外調達の部分を増やしているので、そこまで気にする話ではないかと。
大事なことは"純国産"にどんな価値が有るのか、ということです。
落っこちたり、行方不明になることで有名なファントム(笑)は中国のDJI製です。私もここの制御ユニットを使っていますが、安定感あり良く出来ていますし、価格も妥当です。
「DJIはホビー用だろ」と突っ込まれそうですが、「産業用ドローン」と謳っている製品の多くがDJIのユニットです。それくらい質がいいのです。ソフトウェア寄りのハードウェエアデバイスは中国も侮れません。
「"純国産"は信頼 性、アフターサービスが素晴らしい」というだけでは海外では採用されません。
むしろ、国内で使いやすい仕組みを構築した方が国益にもなります。国内で使いやすい仕組み、価格で事故の少ない機体をじゃんじゃん作ることが何よりも日本人の大好きな「MadeInJapan」の価値向上になると信じてます。
