タイトル通りです。


前回の交換から


1年3ヶ月


そして


18,000kmチョイ走行したので


オートマチックトランスミッション内のオイル?


ATFを交換します⚒️


本来なら?


トルコン太郎とか


圧送式チェンジャーで交換といきたいところですが


愛車の走行キロ数を言うとまず断られるので


DIYです🥹


まずはフロントタイヤをラダーレールに載せて

前側を持ち上げます。


オイルパンは前側が深くなっているので


前側を持ち上げないとドレンボルトを外しても


前側にATFが多く残ってしまいます。

ドレンボルトを緩めた外します。


ATF排出中の図↓

一見すると汚れていないよーに見えますが


オイル受けで見てみると

かなり黒くなっています😱


白いカップに移し替えても

黒く汚れています😱


古いATFを抜き終わったら


ドレンボルトを仮締めします。


次は新しいATFを入れます。

まずは内部洗浄するため安いATFを入れます。


レベルゲージの穴から新しいATFを入れます。

排出した量と同じ量を入れたらエンジン始動!


アイドリングのままシフトレバーを動かします。

P-R-N-D-2-Lの各レンジを1分くらいづつ保ち


1分経過したら次のレンジへ動かすとゆー動作を


30分間続けます。


30分経ったら再びドレンボルトを緩めてATF排出!

最初より透き通った感じですが


白いカップに移すと

まだまだ黒っぽい感じです😅


再びドレンボルトを仮締めして


また新しいATFを入れます。


ここからは本命用ATFを入れます。

使用するのはタクミオイルのATF✌️


新しいATFを入れ


再び30分間シフトレバーを操作して


また内部を循環させたATF排出↓

ドレンからだとよく分からないので


またカップに移し替えてみると

画像だと分かりづらいですが


肉眼だと最初よりかなり赤みが増して


透明度もかなりよくなりました✌️


これで内部を循環させるのは終わりです。

新しいATFを入れて

レベルゲージで量を合わせました👍


作業はこれで完了ですが


毎回気になるのが


コレ↓

ATFを排出させたオイル受けに金属粉らしきものが😱

3回ATFを排出させても

毎回底の方に金属粉のよーなものが溜まるんですよね😅

まー

オイルパン外してストレーナー交換した時は

大量の鉄粉があったから

この程度は心配しなくてもイイのかな?