雨なんで、

 

釣りにも行けず?

 

外の作業なども出来ないので、

 

魚探の消費電流を測定してみた。

 

測定器はクランプメーターでバッテリーからの+電源を測定。

 

魚探は同一条件となるよう、トランスデューサーなど付属品は一切接続せず、

 

魚探単体での測定。

 

なお画面の輝度は全て最大に設定!

 

測定しながらのクランプメーター値は、

 

撮影しずらかったので画像はナシです(汗

 

測定1.HDS7 Gen2 ver.2.1

消費電流 320mA

待機モード 30mA

 

測定2.Elite7 HDI ver.4.0.5

消費電流 410mA

待機モード  無し

 

測定3.HDS9 Gen2touch ver3.5

消費電流 910mA

待機モード 580mA

 

測定4.HDS7 carbon ver.1.0

消費電流 1120mA

待機モード 620mA

 

消費電流の多い順に並べてみると…

 

1位 HDS7 carbon   1120mA

2位 HDS9 Gen2touch 910mA

3位 Elite7 HDI      410mA

4位 HDS7 Gen2     320mA

 

とゆ~ワケで、

 

意外にも9インチ画面のデカイHDS9 Gen2touchよりも、

 

7インチ画面のHDS7 carbonの方が消費電流が多いコトが分かりました。

 

デュアルコアCPUのせいなのか???

 

さらに待機画面でも上記2機種は、

 

下位2機種よりも消費電流が多く、

 

バッテリーへの負担が多くなるのかと…(汗