とうとう…


某雑誌で紹介されちゃいましたね。


ポイントの紹介もイイのですが…


もっと気をつけなければいけないコトも載っていたらよかったのにと思いました。


突然吹き出す強風や、それにより発生する海のような大波…

非難する場所が無いのでレスキューでは済みません。下手したらホンキで死にます。


水面直下に存在する無数のハンプ帯…

ロワーケース破損なんてことになれば、ウン十万円の修理コースですし、さらに下手すればトランサムまで逝ってしまいます。


そしてこれからの季節は雷の発生頻度が高くなるので、天候の変化が読み取れなければいけません。

2年前体験したのですが、アッという間に雷雨になってしまい、撤収しようとスロープへ戻ってきたら、すく目の前の山の木に雷が落ちました。


その他にもこれからのシーズンは他のレジャーを楽しむ船舶が多くなります。

衝突などの事故には十分注意しなければなりません。実際に死亡事故になっているケースも毎年起きているので、私は夏休み期間中は出撃を避けています。


中にはバス釣りを敵視しているヒトもいます。某浜では、すぐ傍をスラローム走行するなどの嫌がらせを2度受けたこともあります。

またソッチ系のヒトも中には居ます。


その他にも無数の進入禁止エリアや、朝8時ルール(7時から変更になりました)など守らなければいけないことがイッパイあります。


アトは、実際に釣りをしてみれば分かりますが、これからの季節は簡単には釣れません。

丸一日釣りをして数回でもバイトがあればイイ方で、ノーフィッシュなんてのも当たり前だと思います。

もちろん私が下手だと言われてしまえばそれまでですが…(汗)


とにかく…

釣りを愛する方がアソ湖で死ぬのは見たくありません。

アソ湖の釣りは自然を読むなどのサバイバル的な要素を必要とされ、単なるレジャーと思っていると痛い目にあうと思います。


以上、おっさんの独り事です(爆)