デジタル化を行っているモーターガイドエレキ、


ツアーエディションTE780Vの続きですw


昨日のパーツはコレ↓ですw


ヘッド部から出ているケーブルのグロメットです。

左が今までのモノで、右側が新しいモノです。

スモールマウス中毒

旧型はヘッドから外れ易いらしく?対策品として形状が変更されています。


私のTE780Vではヘッドから外れたりはしていなかったのですが、コンナ風に↓割れてしまっていたので新しいパーツに変更します。

スモールマウス中毒


もう一つはコレ↓

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マウントのドアノブボルトです。


私のマウントに付いていたボルトは、コレ↓だったため

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シャローへ進入したときにシャフトの高さを調節することができませんでした。




そして現在のヘッドはコンナ感じになっております。

Σ( ̄□ ̄/)/

スモールマウス中毒

モーターガイドはもともと塗装がよくないのか?

使用しているうちに、塗装にブリスターのようなモノが発生しボロボロになってしまいます。

なので、その部分だけを再塗装しようとペーパーがけしたのですが…


どうせなら違う色にしてしまおうと、塗装を全部剥がしてしまう予定です。

スモールマウス中毒

塗装を剥がすために…

インジケーターを取り外しました。


そして…

気になっていたのがココ↓

スモールマウス中毒

年数のわりには比較的キレイな方ですが、どうせならコミュテーター研磨もヤッてしまおうかと…


最初は自分でやろうと思い、RC用を流用できないか考えてもみましたが、大きさが違いすぎ…

|||(ヘ; _ _)ヘ||| ガクッ



そこで、きちんとしたコミュレーズを所有しているK○Fで有名な某ショップに依頼しようとしたところ、研磨だけの依頼は受付ていないとのこと…

|||(ヘ; _ _)ヘ||| ガクッ



他にもコミュテーター研磨のできるショップは幾つかありますが、きちんとしたコミュレーズとダイヤモンドカッターを所有しているかは不明???


中には、旋盤にモーターコアシャフトを挟んで、ペーパーだけ磨いてしまうだけのところもあるそうです(汗)

自分でヤルのならそれでもイイですが、お金を払って依頼をするなら、精度にこだわりだいところ???


本格的な旋盤機を所有している工場などに直接依頼しようかと思い、イロイロと調べましたが意外にも近場にはそ~ゆ~所が無し…


こうなると、もはや自分でヤルしかない?

└(´▽`*)┘


イロイロ方法を考えた末、
アマーチュアをコンナ感じ↓にセットしてみましたw
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シャフトの片側をドリルで挟み、もう片側はいらなくなったリアハウジングで支持し、ドリルで回転させながら目の細かいペーパーで磨いちゃいマス(爆)


はっきり言って研磨の精度は最悪ですが、タダでやるならコレもアリかと…(汗)



そしてドリルを回転させペーパーを当てようとしてとき…



その事件は起きましたw




回転するアマーチュアに合わせて、リアハウジングが微妙にブレてマスw

( ̄□ ̄;)マジ!? 



ドリルへ挟んだときに少しナナメになっているのか思い、もう一度しっかりとドリルへシャフトを挟むが…


全く同じw

Σ( ̄▽ ̄;|||<げっ!!

ローターバランスが悪いのかとも思いましたが、ペラ側のシャフトを見てみると…


シャフトが曲がってマス

Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
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もう一度、きちんとドリルにセットしなおしてアマーチュアを回転させてみましたが、シャフトがブレており完全に偏振しております。


そー言えば…

モーターを分解するときに、シャフトからリアハウジングが抜けなかったことを思い出しました。

実はシャーピンの入っている部分が微妙に広がってしまっており、リアハウジングから抜けずシャフトの広がった部分を削ったのです。
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恐らく前オーナーが何かにペラを強くヒットさせたのでしょう。

そのため、シャーピンが通る部分が広がってしまったのでしょうが、それだけではなくシャフトまでも曲がってしまっていたようですw


もしこのまま組んでしまうと、ハウジングのメタルなどへ負担がかかりシールの破損や、魚探へのノイズ干渉も酷くなってしまいます。

…( ̄  ̄;)ウーン



もう残された手段は一つ…







アマーチュア発注っ!




なのですが…




値段が高いんだよね~コレ…
(´Д`ヽ)トホホ