つい先日、
ヘッディングセンサーなるモノが、GPS魚探においては重要であるとブログに載せましたが…
今まではどうやってGPS魚探を使っていたかと言うと…
上から順に、フロントデッキ、ステアリングコンソール、トランサムに設置してあります。
使い方は非常に簡単で…
まずGPSの画面から、投げるべきポイントと自船の位置関係を把握し、その後方位磁石から投げる方向を決定します。
利点はなんと言っても安さ!
1個あたりの値段は安いモノなら500円位からあり、簡単に入手できるのが嬉しいです。
欠点はGPSと方位磁石の両方を見ないといけないのと、絶えず自分でキャストする方向を考えなければいけないのでチョット面倒です。
また製品の精度にもバラツキが多かったり、モノによってはスグに方向がデタラメになったりします。
まあ~ソレ以前に…
キャスティングの精度そのものを上げないといけないんですがね…
ヾ(; ̄ ̄ ̄▽ ̄ ̄ ̄;A 汗汗・・・


