今年は例年になく、毎週のように桧原湖へ通っております…

(; ̄ー ̄A アセアセ・・・

理由の一つには、

去年の9月に購入した中古の14フィートアルミに乗るのが楽しくて仕方ない(爆)

それまで乗っていたアルミは、シーニンフの12Kにトーハツの9.8psエンジンという仕様でした。

エンジンパワーが少ないので、薄いコンパネでデッキを自作したり、カーボン製のバッテリーラックを作って軽量化を図り、2人乗りでもGPS計測で時速27kmは出せませした~!

\(≧▽≦)丿\(≧▽≦)丿ウェーブ!! ウェーブ!


しかし、慣れとは恐ろしいモノで次第にソンナアルミも速度に不満がでてくるようになりました。

特に、北の早稲沢方面から南の入船ワンドや清水沢、雄子沢などへ移動しようとすると30分以上はかかります。


また静止安定性の悪さも気になっていたので、去年思い切って買い替えを決意してしまいました。


タイトルと全然関係ない話しばかりになってしまいましたが…


桧原湖へ多く通っているわりには、今年は過去最低の漁獲高になっております…


イロイロと自分なりに理由を考えて見ると…


新しいアルミに乗るのが楽しくて、釣りしている時間が短いというのも理由の一つではありますが…




結論から言うと…


遅い釣りが全くできなくなってしまったw


特にノーシンカー、ダウンショットといった待ちの釣りをココ数年ほとんど行っておりません。


昔は逆に遅い釣りの方が得意だったのですが、


表層系の釣りでイイ思いをして以来、その威力に捕り付かれてしまい、いつも手にしているロッドは表層系ばかり。


ひどい時になると、デッキに出してあるロッド全てが表層系だったりするから恐ろしい…


でも、ハマッたときの表層系はもの凄い破壊力を持っており、


5年ほど前にはコノポイントで笑いが止まらない程の思いをしたこともありました。



しかし、最近になっては以前ほど表層系が聴かなくなってきたような気がします。


ひとつには水質の悪化により透明度がかなり低下したように思えます。


また魚自体も慣れがでてきたのか、チェイスをしてきても以前のように勢いよくアタックしてくることが少なくなったように感じます。


にもかかわらず…


昔のイイ思い出が忘れられず、

朝だろうが昼だろうが、晴れだろうが雨だろうが、表層系でまる一日中…


キープキャスティング(爆)




釣れないと分かっていても…



ついつい投げてしまうのが…




表層呪縛の恐ろしさですw

ヽ(  ̄д ̄;)ノ オテアゲー




何とか克服せねば…

( ̄~ ̄;)ウーン・・・