ショアマダイ・・・真夏の攻め所
もう少しで私の仕事内容が変更になり、しまなみ海道への釣行が難しくなりそうなので・・・
ちょいとネタを出します。
良い潮流があるところへ届くウエイトのルアーを使いぶん投げます。
しかし、ウエイトが重くなれば沈下スピードも早くなるので、真鯛が居るレンジを出来るだけ通せるようにしたいですよね?
軽いルアーを遠くへ飛ばすには、リールのスプール径を小さく、ラインを細くしていきます。
私の場合、
~3g位のジグヘッド・スプーンを使用する場合
リールは1000番orC2000番
PEラインは0.2号
リーダーは4~5lb
4~15g位のルアーを使用する場合
リールは2000番・2500番・C3000番
PEラインは0.4~0.8号
リーダーは5~12lb
ロッドは
シャローレンジを攻める場合は
インターセプト海鷹610
全層を攻める場合は
インターセプト海鷹73
掛かりが悪い、状況が渋い時は
インターセプト海鷹610
・・・といった具合に使い別けています。
スプーンは
大きな心3.2g・4g
kokoro・ソルト1.8g・2.4g
Bug・ソルト1.7g・2.5g
トリガー1g
ジグヘッドは
スイミング主体
バレットヘッド0.6g・1g・1.5g・2g
スイミングヘッド3g・4.5g・6g
尺ヘッドR2g・3g・5g
ロケットヘッド1.5g・2g・2.5g・3g
フォール主体
スパッシュヘッド1.7g・2.3g・3.2g
マダイヘッド3g・5g・7g・9g・12g
尺ヘッドD5g
流れの中で浮いてる真鯛を、表層から中層までのレンジを刻みながら攻める時は、スプーンや軽量ジグヘッド
流れにのせて、ラインの弛みを取るだけのリトリーブで巻きフォールさせる時はジグヘッドで全層を攻めます。
この時期は高水温の為、流れの緩い岸際は酸欠になるようで、沖で掛けたお魚をライブウェルやバッカンで生かしてると直ぐに弱ってしまうため、岸際は居心地が悪いと判断し、潮通しの良いポイントをメインで攻めるようにしています。
ここ最近は、大きな心や5g以上のジグヘッドを使用して遠投
し、沖の潮流に着いてる真鯛を表層速引きで掛けています(*´・ω・`)b