ワーム・ローテーション
ワームのローテーションについて、人によく聞かれますので
私なりのやり方をご紹介。
基本的に、昼も夜も同じ感覚でやっています。
主軸のワーム・カラーはこの4種類
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140118/13/keep13-wacky/b6/98/j/o0720040512817514492.jpg?caw=800)
クリアーグリーン
パンプキン/グリーングリッター
カブラグリーン
ブラック
潮色に合わせたり、ポイントの背景色に合わせてカラーローテーションしていきます。
クリアーグリーンをベースに反応を見ていき
ベイトが・・・
イカナゴとか魚系ならティンセル入りのカラー
アミとかなら、ラメ・ブラックフレーク・グリッター入りのカラー
藻や岩の色に合わせて、カブラグリーンやブラック、脱皮シュリンプなどを使用します。
保護色のものが動く=餌と判断されやすいので、私はこのようなローテーションをしています。
朝夕のマヅメ時や、常夜灯まわりには・・・
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140118/13/keep13-wacky/70/58/j/o0720040512817514497.jpg?caw=800)
クリアーカラーをベースにチャートカラーを使用
また、常夜灯の色に合わせてオレンジやイエローも使用します。
明らかにジアイで食い気があれば、白が一番良いのでそれを使いますが、
レンジを下げていく時や、早い動きで攻めるときなんかは赤やピンクを使ったりもします。
またスクリューテールに反応が弱い時は・・・
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140118/13/keep13-wacky/fe/6a/j/o0720040512817514511.jpg?caw=800)
グラスミノーSSのブルブルが良い時があります。
カラーは先ほどと同じ感じでローテーション。
(画像は現在廃盤になったカラーが含まれています)
ワームのカラーと波動(水押し)を変えることで、
よく釣れる事もあります。
水押しを変える・・・ワームのボリュームを変えたり
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140118/13/keep13-wacky/c8/d4/j/o0720040512817514518.jpg?caw=800)
画像のファットスクリューは、ワームディップでチャートに染めています。
チューブタイプのワームを使用したり。![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140118/13/keep13-wacky/b3/f6/j/o0720040512817514545.jpg?caw=800)
リルハスラーを染めるとき、漬けすぎるとピラピラがひっつくので注意してください。
(リップスはジグヘッド形状が合わないとブルブルしないよ!)
ロックンローラーなど、カーリーテールの水押しのワームを
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140118/13/keep13-wacky/85/b4/j/o0720040512817514569.jpg?caw=800)
切って長さを変えるのは皆さんよくやっていると思いますが
ピロピロ部分に切り込みを入れファイヤーカットにして水押しを変えたり
様々なワームに言える事ですが、側面にっカッターで切り込みを入れて
水押しを変えたり、スクリューテールのテールをハサミでカットして二股にしたりすることで、
その日、そのポイントのベイトの状況にあったワームに変えることもできます。
ワームのローテーションは、ポイント状況に合わせながらやっていくので
種類を持っていくと、迷うこともありますが、その日の答えを探しやすくなるときもあります。
Android携帯からの投稿
私なりのやり方をご紹介。
基本的に、昼も夜も同じ感覚でやっています。
主軸のワーム・カラーはこの4種類
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140118/13/keep13-wacky/b6/98/j/o0720040512817514492.jpg?caw=800)
クリアーグリーン
パンプキン/グリーングリッター
カブラグリーン
ブラック
潮色に合わせたり、ポイントの背景色に合わせてカラーローテーションしていきます。
クリアーグリーンをベースに反応を見ていき
ベイトが・・・
イカナゴとか魚系ならティンセル入りのカラー
アミとかなら、ラメ・ブラックフレーク・グリッター入りのカラー
藻や岩の色に合わせて、カブラグリーンやブラック、脱皮シュリンプなどを使用します。
保護色のものが動く=餌と判断されやすいので、私はこのようなローテーションをしています。
朝夕のマヅメ時や、常夜灯まわりには・・・
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140118/13/keep13-wacky/70/58/j/o0720040512817514497.jpg?caw=800)
クリアーカラーをベースにチャートカラーを使用
また、常夜灯の色に合わせてオレンジやイエローも使用します。
明らかにジアイで食い気があれば、白が一番良いのでそれを使いますが、
レンジを下げていく時や、早い動きで攻めるときなんかは赤やピンクを使ったりもします。
またスクリューテールに反応が弱い時は・・・
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140118/13/keep13-wacky/fe/6a/j/o0720040512817514511.jpg?caw=800)
グラスミノーSSのブルブルが良い時があります。
カラーは先ほどと同じ感じでローテーション。
(画像は現在廃盤になったカラーが含まれています)
ワームのカラーと波動(水押し)を変えることで、
よく釣れる事もあります。
水押しを変える・・・ワームのボリュームを変えたり
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140118/13/keep13-wacky/c8/d4/j/o0720040512817514518.jpg?caw=800)
画像のファットスクリューは、ワームディップでチャートに染めています。
チューブタイプのワームを使用したり。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140118/13/keep13-wacky/b3/f6/j/o0720040512817514545.jpg?caw=800)
リルハスラーを染めるとき、漬けすぎるとピラピラがひっつくので注意してください。
(リップスはジグヘッド形状が合わないとブルブルしないよ!)
ロックンローラーなど、カーリーテールの水押しのワームを
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140118/13/keep13-wacky/85/b4/j/o0720040512817514569.jpg?caw=800)
切って長さを変えるのは皆さんよくやっていると思いますが
ピロピロ部分に切り込みを入れファイヤーカットにして水押しを変えたり
様々なワームに言える事ですが、側面にっカッターで切り込みを入れて
水押しを変えたり、スクリューテールのテールをハサミでカットして二股にしたりすることで、
その日、そのポイントのベイトの状況にあったワームに変えることもできます。
ワームのローテーションは、ポイント状況に合わせながらやっていくので
種類を持っていくと、迷うこともありますが、その日の答えを探しやすくなるときもあります。
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