食物繊維は、どうしていいの?

食物繊維を摂る=痩せるというよりは、

食物繊維が血糖値をゆっくり上げるよう働いてくれる。

だから、痩せやすくなります。

→食べて太る人・痩せる人の違い

 

例えば、炭水化物やお菓子ばかり食べていると、

体に入ってくる栄養素は、”糖”がたくさんの割合に・・・。

 

極端に言いましたが、糖がどんどん体に入ってくれば

血糖値も急に上がります・・・。

血糖値がぐーんと上がれば、脂肪がつきやすくなる。

 

血糖値の上げるスピードをゆっくりしようと助けてくれる。

だから、食物繊維はイイんです。くーっ

 

食物繊維って、どういうもの?

食物繊維自体に栄養がたっぷりというわけではなく、

体のエネルギーになるものではないと言われています。

 

「食物繊維をたっぷり摂ったから、今日の力仕事は、俺に任せろ!!」

というわけにはいかないようです・・・。

 

食物繊維は、人の体では消化できないもの。

消化されず、排泄されてしまいます。

 

こういう研究があったために、

30年ほど前までは「食物繊維なんて、食べても意味が無い」と言われていたそうです。

 

では、どうして食物繊維が大切だと思われるようになったのか?

 

食物繊維には、ダイエットにイイ 3つの働きがあるからです。

 

食物繊維に隠された、3つの役割♥

食物繊維の役割は、多くあるようですが

ダイエットに関して言えば、ありがたい3つの役割があります。

 

①血糖値をゆっくり上げる

何度も上げているので、詳しいことは割愛します(笑)

血糖値をゆっくり上げてくれることが、太りにくくしてくれます。

 

②食べ過ぎを防ぐ

食物繊維は、保水性が高い。

水分で膨らみやすく、胃の中にとどまる時間も長め。

食物繊維を多く摂ることで、満腹感を感じやすい。

 

③便秘に効果大

ゆっくり腸に流れ、排泄されるため、腸の動きが活発になりやすい。

また、便の量が増える。

 

→食物繊維を多く含む食べ物って!?

 

今日のまとめ
食物繊維には、ダイエットに効果的◎

だけど、エネルギーにはならないので
食物繊維だけを意識して食べるのはNG!
↓押して頂けると励みになります。


人気ブログランキングへ