桃太郎電鉄と麻雀を交互にプレーしていると、この2つの似ている部分に気づきます。それを列挙していこうと思います。
・短期決戦はほぼ運ゲー。長期決戦ほど実力が顕著に表れる
桃鉄の場合1年、麻雀の場合1局で決着をつける場合、運の要素が大きく影響し、実力者が初心者に負けることがあります。逆に、桃鉄では100年、麻雀では半チャン10回など、長期決戦にすればするほど、実力が正確に反映されて、初心者が実力者を上回ることはほぼ有り得なくなります。
・短期決戦は逆転が容易。長期決戦ほど逆転が難しくなる
桃鉄の場合、2,3年などの短期決戦であれば1回キングボンビーの被害を受けたり、カードの引きによって逆転することは容易可能です。しかし、長期決戦の場合は大きな差が開いていると、1回運良くトップがマイナスを食らったところで、逆転には程遠いダメージでしかありません。
麻雀の場合、東風戦1回の場合はほとんどの場合は倍満以上を出せば順位はひっくり返ります。しかし、半荘10回の合計得点で争う場合などは、役満を出してもひっくり返らないなんてこともあります。どちらも、短期戦は運次第で逆転が容易で、長期戦になるほど逆転が難しくなります。
・先行優勢である
桃鉄では早い段階で目的地に着くなどで資金を稼ぎ、多くの物件やカードをそろえると優勢に戦えます。序盤で出遅れた人は良いカードを引くなどの運に任せるか、相手がミスをしてくれない限り逆転は難しくなります。
麻雀でも先行優勢で、序盤にリードを作れれば、優勢に戦えます。和了するよりも放銃しないことの方が簡単ですし、安手で早上がりを狙うことや差し込みをするという戦術の幅が広がりますし、最下位をとばすこともできます。逆に、序盤で出遅れた場合は高い手を狙わなければ逆転できない場合も多く、大きなリスクを負ってでも高い手を狙うという戦術をとるなど、難しい局面を迎えなければなりません。
・少しでも確率が高い方を狙うゲーム
桃鉄であれば、サイコロで出る目の確率が高いものを狙います。目的地まであと3マスのところにいるよりも、2マスでも5マスでも良いところにいた方が、目的地に到着する可能性が高くなります。
麻雀も当然、単騎待ちよりはシャンポン、シャンポンより両面、両面より3面以上など、可能性が高い方を狙います。
・大きなマイナスが致命的になる
桃鉄であればキングボンビーの攻撃を受けると致命的な大打撃を受けます。
麻雀でも倍満以上を放銃すると致命的な大打撃となります。
大きなマイナスにならないように対策をすることが重要です。
思い浮かぶところはこれくらいですかね。
ここまで様々列挙してきましたが、私は、運の要素はあるものの、思考を重ねると長期的には大きな差が出るゲームが好きなようです。それこそがボードゲームの醍醐味だと思います。
運しかないようなゲームは飽きますし、運の要素がないゲームは初心者に厳しすぎます。



