
以前このようなブログを書いたので、最後まで視聴せずに批判するのはフェアではないと考え、最後まで視聴しました。最後まで見た結果思うところを書きます。なお、内容にはネタバレを含みますのでご容赦下さい。また、結論から申し上げますと、最終話まで視聴してもこの作品を肯定する気にはなれず、不満を募らせる形で儀式的に視聴していました。否定的な意見を連ねることになりますので、この作品のファンの方を不快にさせてしまうこともあると思いますので、予めご了承下さい。否定的な意見を見たくない方は今すぐに閉じてください。
ここからが本題になります。
結局最後までいい人、そして沙優の好きな人として吉田が描かれていたことが残念でした。
ひげひろ放送期間中にも類似事件は複数発生しており、注意喚起の意味も込めて吉田が逮捕されるべきだったと思います。
そうでないならば、「絶対にマネしないでください」という警告を毎回の放送時にテロップで入れるべきでした。
最終話の最後の演出も女子高生を拾う表現でした。また、CMでも「あなたがもし女子高生を拾ったら」というまるで拾うことを推進しているかのような表現をしているので、類似事件が起きてしまう可能性が高いでしょう。
「アニメを見て犯罪に走った」と言われるような事例が出てこないよう願います。
本題は以上です。
以下は私の個人的な好き嫌いについて書きます。
以下は完全な主観です。
ひげひろには多くのキャラクターが登場しますが、ほとんどのキャラが嫌いでした。
私の主観に基づくキャラクター紹介をしたいと思います。
吉田
本作の主人公にして諸悪の現況。警察に通報していれば終わったものの、女子高生を家に連れ込んだ犯罪者。
女性を胸で判断するような人を好きになれないので、巨乳好きで巨乳にしか目がないような描写がすごく嫌でした。
また、普段から自炊をせず、会ったばかりの沙優に家事を任せるという家事オンチなところにイライラします。
こういう男の何がいいのかさっぱりわかりません。
荻原 沙優
本作のヒロインの家出女子高生。
辛い過去があったにせよ、吉田に黙って外出するなどの身勝手な行動が多くてイライラしました。
後藤 愛依梨
1話で吉田を振った吉田の上司であり、今作で最も嫌いなキャラです。
吉田のことが好きなのに、時期じゃないという身勝手な理由で振ったことが許せませんでした。
未成年ならともかく、いい年した大人が恋に恋する乙女みたいな理由で振るとかなんですか。告白して振られることがどれだけ辛いことかわからないんでしょうかね。
しかも自分から振っておいてキープしようとするたちの悪さ。
理想の恋愛にならないと嫌という発想がまず無理です。未成年ならともかく、いい年した大人でこういう発想だと嫌悪感MAXです。こういう面倒くさい女は嫌いです。
また、沙優のことを知ってからも黙認することについても、大人としてどうかと思います。
三島 柚葉
吉田の後輩OL。最初は可愛い後輩だなと思いましたが、典型的な恋愛脳で四六時中恋愛のことしか考えてないのなと思ってイライラしてました。
後藤同様、沙優のことを知ってからも黙認することについても、大人としてどうかと思います。
結城 あさみ
沙優のバイト先のコンビニの同僚のギャルにしてこの作品唯一の良心です。
両親の反対を押し切って夢を叶えようとする頑張り屋であり、また、見た目とは裏腹に非常に優しい性格です。
矢口 恭弥
かつて沙優を家に泊めてセックスをしていた男で、沙優のバイト先のコンビニの同僚。
おそらくこの作品の一番の悪人なんでしょうが、しっかりと悪人として描かれているので安心しました。割とリアルな存在だと思います。
嫌いなキャラが多すぎるので相対的に評価が高いです。
真坂 結子
沙優が家出するきっかけとなった人物です。
イジメの加害者を擁護する気はありませんが、友達に容疑がかかるかもしれない状況で友達の目の前で飛び降り自殺するとかどうかしているとしか思えません。
荻原 一颯
沙優を探していた沙優の兄。
わりとまともな人です。
沙優の母
沙優の家出の原因となった張本人。
娘の身の安全よりも世間体ばかり気にする人物で、親として失格だと思いました。
アニメではよくいるようなクズ親ですね。
以上です。
おそらく、私の感覚が作者の感覚と根本的に合わないんだと思います。
作者やアニメスタッフ、声優はもちろん、本作のファンのことを悪く言うつもりはありません。こういう作品もあるんだなという認識です。
ネガティブな話題となってしまいましたが、ひげひろ関連の記事はこれで終わりにしようと思います。
本当に事件が起こらないことを祈るばかりです。