前期反省

テーマ:
今年度も半分おわりました。

保育所では、
前期反省をする時期。



2歳児クラスでも
4月からの保育を振り返り、
担任4人で、あれこれ意見を出し合う。


子どもは、
自分が大切にされているって感じながら毎日過ごせていたかな?

保育士のもとで、安心して自分の思いを出せていたかな?

簡単な生活習慣は身についてきたかな?

意欲をもっていろいろなことに、とりくもうとしていたかな?
など…


子どもたちの姿を通して、
保育の仕方や援助、環境構成が適切だったかを振り返る。


うまくいったこと、改善点、これからの課題。


そんな話をする中で、
4人の個性がでて、面白いなぁと思う。


子どもの姿も、対する保育士によって微妙に違ったりして、笑ってしまう。


子どもが、一人一人違っていて素敵なように、

保育士も、いろいろでいいなぁ~


と、思う。



私以外の3人は若い先生なので、
まわりからは、「指導して」「育てて」とよく言われるけど、
「育つ」って、
きっと一方的なことじゃないんだろうなぁと思います。
お互いに育ち合うんだよね、きっと。


私も、3人の若い先生から学ぶことは、いっぱいあります。

子どもとトコトン向き合う純粋さや、一人一人の思いにゆっくり耳を傾ける優しさ、子どもたちと一緒に楽しもうとする素直さ。

そんな彼女たちの姿から、いろいろな学びがあります。


そして、
子どもからも、たくさんの学びが。


あと、6ヶ月。


一日一日大切に、丁寧な保育を繋げて行こう。



チームりす!
ガンバロ~[みんな:01]







iPhoneからの投稿