こんにちは、アルトです。
前回は筋弛緩法のやり方をお伝えしました。
実際にやってみてどんな感じがしましたか?
前回の記事はこちら
イライラしたり緊張したときなど、
深呼吸をすると良いとよく言われます。
では、なぜ緊張したときに深呼吸をすると
良いのでしょうか?
ストレスが多くなると、
心身を興奮させ戦闘モードにさせる
交感神経が働きやすくなります。
このような興奮状態のときに、
腹式呼吸をすることで緊張を緩めることができます。
ゆっくり息を吐き出すことで、
副交感神経が働きやすくなり、
心身がリラックスモードに入ります。
呼吸は身体の働きや心と深く関係しています。
普段、ほとんどの人は呼吸を
意識していないと思いますが、
呼吸を意識してコントロールできるようになると
自分でストレスをコントロールできるようになります。
また、腹式呼吸を続けることで、
不安を減らし、心を穏やかにする
セロトニンを増やす効果もあります。
それでは、
腹式呼吸の方法を紹介します。
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腹式呼吸の方法
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STEP1
仰向けになる、または椅子に座り、
目を閉じてお腹の上に両手を当てる。
STEP2
鼻からゆっくり息を吸ってお腹をふくらませる。
はじめは2~5秒程かけて吸いましょう。
慣れてきたらもっと長くしていってください。
STEP3
口をすぼめてゆっくり吐いていきます。
(歯の隙間から息を吐き出すように)
息を吐くのに合わせお腹をへこませていきます。
吐く時間は吸う時間の2倍を目安にしましょう。
はじめは4~10秒程でOKです。
慣れてきたら1分程かけて吐けるようになります。
先に息を吐き出すようにすると、
自然とお腹に空気が入りやすいです。
余計なことが頭に浮かんでも気にせず、
呼吸に意識を向けるのがポイントです。
何度か腹式呼吸を繰り返すと、
心も体もゆったりしてすっきりするのが
感じられると思います。
また、試験やスポーツの試合前など
すぐに心を落ち着かせたい場面にも
呼吸法は使えるので非常に便利です。
疲れを感じたりイライラしたときは、
腹式呼吸をして心を落ち着かせ
心身をリフレッシュさせましょう。
