厚生労働省は、2023年の「人口動態統計」を公表しました。

人口動態調査は

出生数、死亡数、死因、婚姻数、離婚数などを時系列で表しています。

 

その中で気になったのは出生数と死因です。

下図は1947年以降の出生数と出生率の推移です。

250万人以上だった出生数は2022年には80万人を割り込み

2023年には72.7万人まで減少しました。

 

出生率(一人の女性が一生の間に産む子どもの数の指標)も1.20と最低を更新しました。

 

 

もう一つ気になったのが死因です。

死因に占める自殺の割合は

15歳~29歳は50%以上、30歳~34歳が41%、35歳~39歳が29%です。

 

無償化なども大切な政策だと思いますが、

将来に希望が持てる社会を作っていく必要がありそうですね。

 

 

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