I apologize to you for my carelessness.
「私の注意不足についてお詫びします。」
apologizeは「~に謝る」という意味なので、他動詞のようにとらえてしまいがちですが、実は「自動詞のみ」の英単語です。
つまり「A(人)に謝る」という英文を書きたければ、apologize to A(人)というようにtoという前置詞が必要になってきます。
ここで注意したいのは、apologize toというように熟語として覚えてしまってはいけないということです。
apologizeは、謝る相手を具体的に表す場合にはtoを補いますが、そうでなければ理由のみをforで表します。
apologize to A(人) for B(理由)
cf. I must apologize for the delay.
「遅れたことをお詫び申し上げます。」
cf. Will you apologize to him for doing it?
「私のやったことを彼に謝っておいていただけますか。」
今回は以上になります。
ではまた。