【第2回】優秀な美容師を採るより、 普通の美容師が活躍できる仕組みを作ろう
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カテゴリ: 美容室経営ブログ
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第1回
AI時代に勝つ美容室は、「戦略」ではなく「実行力」で決まる
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第2回(この記事)
優秀な美容師を採るより、普通の美容師が活躍できる仕組みを作ろう

私が講師を務めさせて頂ている美容室経営コミュニティSSAでも、最近よくお伝えしていることがあります。
それは、
「組織は、人で伸びるのではなく、仕組みで伸びる。」
ということです。
美容室経営者の方と話していると、
「もっと優秀な美容師が来てくれたら…」
「経験者が入れば売上は伸びるのに…」
そんな言葉をよく耳にします。
もちろん、優秀な人材が入ることは嬉しいことです。
しかし、私はそれ以上に重要なことがあると思っています。
それは、
普通の美容師でも成果を出せる組織を作ること。
です。
優秀な人だけに頼る組織は、必ず止まる
一人のカリスマ美容師が売上を作る。
一人の店長が店舗を支える。
一人の経営者がすべて決める。
最初はこれでも会社は成長します。
でも、その人が休んだ瞬間、
その人が辞めた瞬間、
組織は止まります。
つまり、
人に依存した組織は、
人と一緒に限界を迎えます。
ショウセイが目指している組織
ショウセイでは、
「特別な人しか成果が出ない会社」
ではなく、
「誰でも成長できる会社」
を目指しています。
そのために、
・教育カリキュラム
・技術マニュアル
・カウンセリング
・店販提案
・ゴールマネジメント
・評価制度
これらを全て仕組みにしています。
なぜなら、
才能には再現性がありません。
でも、
仕組みには再現性があります。
本当に育てるとは何か
教育とは、
技術を教えることだけではありません。
「成果が出る行動」を再現できるようにすることです。
例えば、
カウンセリング。
上手な美容師だから売れるのではありません。
お客様のお悩みを引き出す質問。
提案する順番。
クロージング。
これらを仕組みにすれば、
新人でも再現できます。
これは店販も同じです。
リピートも同じです。
髪質改善も同じです。
経営者の仕事は「仕組み化」
私は経営者の仕事は、
売上を作ることではなく、
売上が作れる人を育てる仕組みを作ること
だと思っています。
そして、
その仕組みがある会社ほど、
人は安心して挑戦できます。
挑戦できるから成長する。
成長するから成果が出る。
成果が出るから仕事が楽しくなる。
この好循環こそ、
強い組織の本質です。
最後に
会社が成長するとき、
必要なのはスーパースターではありません。
誰もが活躍できる環境です。
その環境は偶然できるものではなく、
経営者が設計するものです。
だから私は、
美容室経営の本質は、
「人を採ること」ではなく、
「人が育つ仕組みを作ること」
だと考えています。
前回はこちら
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次回予告
第3回
売上目標では、人は動かない。
100万円売ろう。
ではなく、
100人の髪の美しさの寿命を伸ばそう。
美容師が本気で動き出す「意味」の作り方についてお伝えします。
【明日公開】
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