片付けられないトラウマ① | ちょうどいい片付けと楽しい節約

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自分の家の片付けをしていく中で手放すモノがたくさん出てきた我が家

 

 

はたから見たら【即ゴミ箱行きでしょ!】かもしれないモノたちも私にとってただゴミに出して淡々と処分してしまうことは苦痛を伴うためできませんでした

片付くまえ

 

 

 

なぜ苦痛を感じるか?

と考えてみたところ理由は2つ

 

 

今回は1つ目の理由につい書いていきます

 

 

時はさかのぼり自分が物心ついた頃〜実家を出るまで

私の母はモノが多いことを嫌う人で私自身が自分で片付けをした記憶がほとんどありません

 

 

片付けをしないといけないと思うことがほぼなくて

気付いたら着なくなった服も👚

使わなくなったおもちゃも🧸

読まなくなった本も📚

母の手によって処分されていました

 

 

自分で片付けに関する判断をしたことがなかったのです🫣

 

 

なのでモノを手放して後悔しないか?🥺

使えないほど状態が悪くないのに捨てるのは気が引ける🎁

いただいたモノだから(いらないけれど)捨てられない🚯

と溜め込んだもので家が埋め尽くされつつありました

 

 

そして片付けをしてこなかった私は生活の中で片付け時間を確保したことがないため

ある日は片付けの時間配分ができず一気に片付けようとして疲れ果て

また別の日は仕事と家事と育児を言い訳に片付けを後回し

はたまた別の日は『片付けは明日やればいっか!』

…だんだん片付けをすると決意した気持ちは薄れていき、やっぱり自分は片付けられないんだと自暴自棄

 

 

悪循環から抜け出せず、自分に合う片付けに出会うまで何度も挫折してきたのでした

 

 

 

次回:片付けられないトラウマ②に続きます