母親の最期を在宅で見守った友人大腸がん末期の母親の希望で最期を実家で見守った友人Kちゃんと数年ぶりにお茶をした。 回想話を聞いてものすごく大変だと思った。 死に近づくと譫妄が始まり、恐ろしくわけのわからないことを言ったりやったりするらしい。 <母親が知らない人間になっていく>そんな心境だったらしい。 お世話する方のメンタルもいっぱいいっぱい。在宅なので逃げ場が無い。 弟、妹と足並みが揃いそうでそろわない。(母親再婚で血のつながりは無い) 数か月は本当に疲弊したと言っていた・・・。