こんにちは!
この記事では離婚寸前だったアラフォーママが
小田桐あさぎさんの魅力覚醒講座を受けてどう変化をしたのか綴っています
魅力覚醒講座を受講したその後
これが最後の高額講座だ!!
そう思って受講した魅力覚醒講座18期。
受講前は
「この講座を受けたら夫婦関係が修復しました💖」
となるのを予想していたのに、
まっっったくその兆しは見られませんでした。
自分の内面にはそれなりに小さな変化はあったものの、
正直言って「え、こんなもんなの?」という感想。
そして、あさぎさんにパートナーシップについての質問をすると、
「パートナーシップはねぇ…だいたい美活で解決するから!」
という回答がほとんどで、これが本当に納得いかなかった!
え、美活?
別にそれなりに気は遣ってますけど。
それが解決法だったら私にできることないじゃん…
(あぁ、この時の美意識の低さが恥ずかしい)
と思って、素直にアドバイスはきかず、
夫がいかに悪者で私はかわいそうな人なのか
というのをアピールしまくっていた。
1回目の受講のビフォアフ詳細はこちら
たくさんのアドバイスをもらって実践するも、ほんっとーに見事に空振り。
かと言ってすぐに家を出られるほどの経済的余裕もなく
ただ日々が過ぎていく…
家の中ではお互い無言で、
たまに話しかけても不機嫌な返事が帰ってくるだけ。
業務連絡だけをLINEでやりとりする日々が
この頃は既に1年を経過していた。
私の精神的なダメージも積み重なり、
子ども達に暴言を吐いたり手が出る始末。
捌け口が子ども達になっている事実も更に私を追い詰める。
「こうして幼児虐待は起きるのかも…」を体験し、
「この状況で1人頑張るのはもう無理かも…」と薄々感じていた。
1度目の受講をした頃から時々頭をよぎっていた
「もう何もかも投げ出して休みたい。」
という思い。
しんどくなって闇堕ち
→アサギストに聞いてもらって何とか復活
→家以外の日常生活で自分を取り戻す
を繰り返していたけど、それももう限界に…。
どうにもならず、母親に八つ当たりをすると、
「一度こっちに帰っておいで」と受け入れてくれ、
この時初めて、夫の愚痴や文句ではなく
自分のしんどい気持ちや経済的に苦しい状況なことを
口にすることができました。
親も余裕はないだろうという思いから
経済的に頼ることに抵抗があったけど、
さっと1ヶ月分のお給料くらいを振り込んでくれた母と弟には
本当に感謝しかない。
一緒に地域活動をしていた友人が更に背中を押してくれたり、
職場の上司兼友人が仕事のお休みを取らせてくれたりして
しばしの間、夫から離れて生活する体制が整ったのでした。。
これは私にとって心身の休息と、別居のシュミレーションの機会で、
この3週間が私にとっての大きな転機になったっと思う。
とにかく母と弟に甘えまくって、
家事育児を最小限に!
物理的な余白ができたことに加え、
不機嫌な夫が目の前にいないことから精神的にも余裕が生まれ、
そこで初めて、まともに先のことを考えることができたんだよね。
地元に帰って会った同級生アサギスト(子ども2人、離婚歴あり)に
「子どもは思ってるより強いから大丈夫だよ」
と言ってもらったことや、
傷つけるのが怖くて本音を言えなかった母と、
お互い号泣しながら4時間胸の内を話せたことで
自分の中にあった心配やわだかまりが溶けた。
魅力覚醒講座の中には
「親ワーク」というチャプターがあって
そこで自分の親と向き合う機会ができるんだけど
やっぱりワークだけではやりきれず...
それも心のどこかに引っかかっていた。
夫との関係に問題を抱えているように見えたけど
その根本は母との関係性だったと
親ワークや講座内での日々の向き合いの中で何となく気づいていた。
向き合うべきは
自分・母親・夫
その母とこうやってリアル親ワークができたことが
どれほど私の心の安全基地となったか。
/
私はちゃんと愛されている
どんな私であっても応援してくれる人がいる
\
その思いが体幹を伴って自分のものとなり
その結果、
離婚はさておき一時的に別居してみようかな、
と決めることができた。
それと並行して、今までは
「どういう態度に出れば夫の考えが変わるか」
という相手の視点を基準に行動していたのを、
「自分が今やりたいことを大事にする」
という自分主体に切り替えて、
アサギスト環境を楽しむことにした。
ここには載せきれないけど、
まだまだたくさんのイベントに参加した。
時間がないから
お金がないから
母だから
もう40歳だから…
そう思って「やりたい」と思った気持ちを無視して
できなかったことに
『10%ずつ』
チャレンジしていく。
人生が一発逆ホームランみたいに
いきなり大きく変わることなんてない!!
少しずつ小さな変化を積み重ね
行動をすることを続けていけた人にしか
人生を変えられない。
そのあさぎさんの教えのもとに
自分がちょっと頑張ればできる…を積み重ねて
この環境を思いっきり楽しんだ。
そうしたある日、ふと
/
あぁ、今私がこれをできてるのは
紛れもなく夫のおかげなんだな
\
と腑に落ちて
今まで敵認定しかできなかった夫へ
感謝の気持ちが湧いてきた。
そして...