キャンプに持っていくカメラはソニーRX100。
数か月前から写真にゴミが映り込むようになった。
こんな感じ↓
グレーの丸いシミのようなもの。
構図を工夫して分からないようにしたり、苦労しながら使ってた。
が、こいつのために構図を変えたりするのも悔しい。
最初はレンズの汚れ?と思ったが、掃除しても取れない。
ネットで調べて分かった。
内部のセンサーにゴミが付着したらしい。
「RX100」「ゴミ」で検索するといっぱい出てくる。
修理に出すと1万円以上かかるらしい。
で、多くの人がやっていること。
「掃除機で吸い出す」に挑戦してみた。
いろんな方のブログを参考に。
密閉率を高めるためにラップを巻いた。
30秒ずつ吸って止めてを7~8回繰り返した。
吸ってる間はカメラを右に左に揺らす。
壊れないか・・・と不安になる。
いや、それ以上に掃除機がすごい音を出す。
まるでバイクのエンジン音。
ドコドコドコ・・・(笑)
そりゃ吸気口をほとんどふさいだ感じで動かしてるからね。
その結果、取れた?
とりあえずゴミが見えなくなった。
また出てくるかも知れないが当面は使えそう。
施工前
施工後
RX100は2012年に発売された高級コンデジ。
最初は7万円近くした。
上位機種のM3やM5が出た今も、RX100自体は36000円~40000円で販売されている。
コンデジとしては最上位に位置するらしい。
が、中にゴミが入るってどうなのよ?
安いもんじゃないから残念でならない。
あっ、私はカメラについてド素人です。
異論反論は受け付けません。