こんばんは、きーまです
前回の記事で、コメントでもご心配頂きましたタタミに関して。
あれから完成宅公開のことで、
営業Oさんとメールでのやり取りがあったのですが、
畳の件、申し訳ございませんでした。きちんと打ち合わせ通りにさせて頂きますので、
よろしくお願いいたします。
さらに翌日には、
大変お恥ずかしい。変更契約前の打合せから変更契約の図面を作る段階で、
私も設計担当も畳の認識でいましたので、
ここまできてしまったのが原因です。
(一部抜粋・もっと丁寧に書いてありました)
との一言が入っていました。
きーま家としては現段階ではそんなに深刻に考えていないのですが、
（引き渡し日にちゃんと完成してればいいよねー、と）
それでもこうして原因確認とフォローの一言があることで、
ちゃんと考えて対応してくれてるんだな
って気持ちになるものです。
誠実な営業さんでよかったと思います。
先日の中間検査では、
今後の施主内覧日や引き渡し日などの
スケジュールを打ち合わせました。
その際、営業さんからは完成宅公開のお願いをされたり。
近所にチラシ配っちゃうやつです。
空き巣の下見に使われる、とか、
見学に来た子どもに汚される、とか、
色々聞きますけど・・・一応OKしました。
これは以前実家に入っていた構造見学会のチラシ。
一見完成宅が見れるかのように錯覚させる紙面なのは作戦らしい。
話を戻して、スケジュール確認の際に、
「施主支給の手洗いカウンターはいつ発注すればいいの？」と尋ねたのですが、
「１０月のはじめには」
「すぐやないかーい！」ということで、早速サンワカンパニーのサイトから
見積依頼をおこないました。
実は見積もりを取るのは２回目。
見積書の有効期限が１か月で切れていたので、再度申し込みです。
サンワカンパニーの見積もりは、普通の通販サイトのように、
カートに入れる→精算（の代わりに見積依頼決定）
の流れでとってもシンプル。
注文するのは、
画像は商品サイトより
レプトカウンターシリーズには、
ホワイトとブラック、置き型とフロートタイプ、
水栓の色、左右など、たくさんのバージョンがあるので
間違えないようにポチります。
納品日や住所、支払い方法などのフォームを埋めて
深夜に見積依頼を送信したら、
翌日にはすぐメールで見積りおよび注文書のpdfが届きました。
この段階で念のため、工事課Hさんに転送して確認してもらい、
OKの返事が来たのでゴー！
最終的な注文はメールかFAXになります。
きーまはメールで注文しました。
銀行での振り込みも終えたので、
あとはサンワカンパニーからの確認待ちです。
間違ってないか、どきどきするー！
きーま家の施主支給は、
現居で所有しているエアコンやシーリング照明を除けば
サンワカンパニーのこのカウンターのみ。
初めは色々なものを施主支給して節約しようとか、
標準カタログ品にはないようなオシャレなものを探そうとか
意気込んでいました。
しかし、標準カタログ品は
もともとかなりのメーカー値引きがきいていて、
同等品や格下品を施主支給しても節約は難しかったです。
その中で、「安くてオシャレなもの」は非常に少なくて、
ショールームで実物を見ると安っぽく見えてしまったり。
さらに、工事が必要なものは現場の進捗に合わせて
自分で発注しなければならないのですが、
あまり多いとタイミングを管理できる自信が無かったので、
結局施主支給は最低限にしました。
保証のことを考えても、なるべくヘーベル経由にね。
そんな条件をかいくぐって生き残った、
ダークな手洗いカウンター、楽しみです
