躯体工事最終日 玄関と配管設置 | きーまのヘーベル新築記録

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へーベルハウス(旭化成ホームズ)でメテオブルーな注文住宅を建てました
計画中から入居後の色々な記録です 1711仕様/CUBIC 鉄道ジオラマのある家

こんにちはー、きーまですキョロキョロ
 
 
 
2日置いての見学です。
もうクレーン作業のような派手な工事は入っていないのですが、
躯体工事の方と会えるのが最終日だと思ったので。
週の後半は、
細かなパーツの取り付けや、
配管関係の業者さんが出入りするのみと聞いていました。

 
全面覆われて、正面にはヘーベルハウスの垂れ幕がべろん。
ここからしばらくは外観が変わらないのでしょうね。
到着時には丁度休憩に入ったところで、
すぐに中を見せてもらうことができました。
 
今日は3人。
多めに持ってきた冷凍アクエリアスから、
すぐに飲めそうなシャリシャリ半解凍のを選んでお渡ししました。

 

 

まず、ようやく玄関ドアがついていました玄関

ぺろりとはがれた養生から、

ちょうど選んだドア色が確認できたのでぱしゃーカメラ

 

 
YKKのドア。ビターストーンという色です。
 
ヘルメットヘルメット『あ』 『撮っちゃった・・・』
 
近くで休憩中の2人が、シャッター音で振り返る。
養生がめくれてる証拠、残っちゃったねぇニヤニヤ
 
 
責任者さんが直したところでもう1枚カメラ
 
今回ドアが付いたことにより、
現場の作業員がいないときは施錠され、
施主が勝手に中まで入ることが出来なくなりました。
 
きーまは散々見せてもらったし、
今後も平日の作業中に来ればいいのですが、
きま夫はなかなか難しいでしょうなぁ。
 
しかもこの日の夕方、
久しぶりに現場を見に来ることにしていましたが、
その頃には工事は終わっているはず。
 
残念アーメン棺ニコ棺
 
 
 
中は大きな変化はないものの、床や壁に配管の穴が開いていました。
それぞれをチェックします目
 
 
洗面所水と温水のチンアナゴさんと、
排水管が2つ。
左の排水管は、おそらく洗濯機のもの。
キャビネット下に入るようにしてもらいました。
 
 
キャップがついていて、用途が分かります。
 
この有名なチンアナゴさんですが、
このブルーとピンクの管の内部に、
水道管となるホースを入れるんだそうです。
 
ですので見えている蛇腹のカラーホースは水道管のカバーであり、
水道管の交換やメンテナンスが必要なときは、
中のホースだけを引っ張りだし、また入れるだけでいいと。
床下での配管が楽になってるんですねぇ。
 
 
キッチンの壁面には換気扇の大穴が。
テープでフタをしてあります。
右下がガスの穴かな?
 
 
タタミ部屋の角下に、なにやらたくさん書いてあります。
この上って吊収納だけど、干渉しないのかな??
 
『LAN』『非常用』等と書いてあるので、
電気関係のものかと思うのですが、
唯一パイプが外壁を貫通している
『AFCT』が何のことだか分からなくて気になります。
 
そろそろ間違い探しが必要な時期になる・・・?
次からは図面見ながら現地確認した方がよさそうです。
 
 
 
それとこの日の前日は雨。
まだ天井も壁も隙間だらけなので、
階段下収納の土間コンに水が溜まっていました。
 
安全第一「今日中に水は抜いておきます」
 
そして、今後は左手前の床下点検口の下にファンを置いて、
基礎内部の換気をし、床下の乾燥を促すようです。
 
来週は左官屋さんが来て、
床ヘーベルの目地埋めや、
屋根の防水工事が始まります。
 
ようやく、見た目だけではない、
雨風を凌げる建物としての機能を持たせる段階に入ります。
 
 
 
そして、この日は予想していた通り、
 
安全第一「私は来るのが今日で最後です」
 
と。
 
ウインク「最後の日に御挨拶できてよかったです。
土台、骨組みとなる大切な工程をありがとうございました」
 
改めて頭を下げるきーまに、
 
安全第一「いつも差し入れもいただいちゃって、
ありがとうございました」
 
と照れくさそうにはにかんだ彼は、
作業中に見ていたときの印象よりも、
小柄で童顔だったことにはじめて気づきました。
 
 
 
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