こんにちは、きーまです
数日ぶりに回顧録を再開します。
リアルタイムの記事と入り交じっていますが、
こちらの続きです。
きっかけ~請負契約までシリーズ
(更新順だとリアルタイムの記事と混じっているので、
時系列でお読みになる方はこちらからどうぞ!)
初めての展示場でなし崩し的に見学会の予約をしたきーま家。
このときは、
「暇潰しに行くだけで、まだまだ引き返せる」ゴハンツキラッキー

とかるーく考えておりました。
当日朝、横浜デザインオフィスに向かうと、
エレベーターを降りたところに
ガッツリ笑顔の営業さんが既にお待ちでした

前回の展示場の静けさとはうって変わって、
お客さんで埋まったテーブルがズラリ

小さなお子さん連れの方や、
二世帯住宅を考えているのであろう一族団体様ご一行など、
意外と年齢層も幅広い印象を受けました。
資料を貰ってキョロキョロ落ち着かないうちに時間になり、
皆で移動してビルの外に停められたマイクロバス2台に別れて乗り込みます。
そしてここで老舗旅館もビックリの
スタッフ総出の整列&お手振りでのお見送りにビビる

しょっぱなから色々圧倒されつつ始まった見学会。
内容はだいたいいつも同じだと思いますが、
築30年ヘーベル→新築ヘーベル→建設中ヘーベル
という、ヘーベル黄金フルコースです。
はじめに訪れた築30年ヘーベルは、素敵なおばさまが住まわれていて、
「リビングの床をカーペットからフローリングにリフォームした以外は、新築時とほとんど変わっていません」
ということでした。
自由時間に質問に答えていた際、
「冬はそれなりに寒いです」
と仰っていましたが、
家事導線もスムーズになっていて、
見た目も中身も30年前とは思えないなぁと素直にいいなと思いました。
ところでヘーベルの外観はヘーベル版一択で、
どうしても「ザ・ヘーベル」ハーイな見た目は逃れられません。
これは好き嫌い別れると思いますが、
流行や装飾的なものが少ない分、
年月がたったときの時代遅れ感は
他の戸建てより薄いような気がします。
また、当時のヘーベルから比べると、
現在のヘーベルハウスの断熱はかなり進化しているようですから、
数年前までの「ヘーベルハウスは夏暑くて冬寒い」から、
事情は変わってきているのではないでしょうか。
(断熱材に関しては建築現場のプレゼンで詳しくお話がありました)
次の新築ヘーベルでは、そらのまやダウンフロアなどの派手な仕様こそありませんでしたが、
オープンキッチンにTV後ろのエコカラット、
造作洗面台や2階風呂・洗面所、
床上げタタミコーナー、太陽光発電など、
実用的なトレンドがしっかり取り入れられたお宅で、
「コレいいな!」が詰まった素敵なおうちでした
最後の建築中ヘーベルでは、旭化成名物耐火実験と、
ピンク色のステキ断熱材・ネオマフォームざぶとん
に座っての工事課からの構造プレゼン。
座布団はお持ち帰り可能ですw
まさに全方位死角無しの完全無欠ツアーでした。
トドメにバスの中での支店長からのお値段や社風に関するお話等を聞き、帰路につきます。
今回の昼食は時間の都合で
横浜名物ポンパドウルのパンを解散時に渡されるスタイル


みなとみらいのど真ん中でどこで食べろと?w
そして、ヘーベルハウスの素晴らしさを刷り込まれたまま、
私たちはポンパドウルの赤い袋をぶら下げて、
再び営業さんの待つ展示場へと移動するのでした。
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