購入した土地の測量がありました。
主人は仕事なので、今日は私だけで見学に向かいました。
予定時間ちょうどに到着したら、既に測量会社の方と、
ハウスメーカーの担当営業さんが既に準備をしていました。
作業自体は、非常にスムーズに進んだようですが、
なにやら物凄く硬い地盤のようです。
4ヶ所掘って、1番深く掘れたところで100cm、
浅いところでは50cmちょっとでドリルがそれ以上進まないのです。
測量の方ですら、「硬すぎーっw」と若干笑っちゃってる。
営業さんいわく、
「相当硬い地盤ですから、
基礎は当初の見積もりより安く済みそうです。
ただし、浅いところの岩盤の
掘削費用がかかるかもしれません」
とのこと。
結局プラマイどうなるのか、後日の結果にドキドキです
あと、非常にマズイと感じたのは、
近隣の方々への挨拶のタイミング。
「夫婦二人揃って行った方がいい」
という、前回打ち合わせ時の営業さんのアドバイスもあり、
きーま家では主人の時間が取れる
今週末に行くことを予定していました。
そして今日、測量の前に挨拶が済んでいなかったことを大後悔することに・・・
我々が正直測量について不勉強だったため、
ぶち当たった岩盤に向かってダダダダダッとかなりの金属音を
3分間×4ヶ所も鳴らし続けるなんて想像していなかったんです。
夫婦共々「静かになんか測る日って感じ?」
ってくらいの、正直かるーい認識しかなかったという
さらにこの土地は、ウン十年も前に一斉開発された場所の
一角が売りに出た感じなので、普段は工事も何もなく、
平日昼間にも自宅にいらっしゃる
高齢者も多い閑静な周辺環境。
おそらく家の中までこちらの音が聞こえたのか、
自宅の門から顔を覗かせでこちらの様子をうかがうお爺様などもお見かけしました。
これは完全に出遅れたパターンでした。
今週末の挨拶は、まず測量時の騒音のお詫びからになりそうです。
4ヶ所の地盤調査を見守った後、
帰りは営業さんが私の自宅方面で仕事があるということで、
幸運にも近くまで車に同乗させていただいてしまいました
電車だと乗り換えありで微妙に迂回するので、
めちゃ助かっちゃいました!
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