こんにちは!
スピリチュアルライフコーチ、キーリー聡美です。
魂が喜ぶ自分らしい生き方をして、幸せも豊さも手に入れたい!
そんなスピリチュアル好き、上昇志向の方に向けて、アカシックレコード、アセンション、目覚めについて書いています。
私が住んでいるイギリス北部の町は、とても田舎なのでいろんな事に関して、少し遅れてるのかな、と思います。
例えば、世界で話題になっていることとか、流行っているファッションとか…
ビジネスのやり方に関しては、本当に遅れているな〜、と感じます。
でも、人は素朴でフレンドリーな人が多いんですよ。
それで、しばらく前に、私は昆虫食というものがあるということを知りました。
日本でコオロギせんべいとか、コオロギを食べるという話題が広がっていた時があったみたいですが、私は全然知らなかったのです。
講座の受講生から聞いてショックでした。
私は、たまーに魚は食べますが、普段はベジタリアンです。
波動を高く保つこと、スピリチュアルワークのことを考えると、ベジタリアンが私の体や食事に合うと思っています。
ヴィーガンは5年続けた結果、爪や髪に影響が出るのでやめました。
子供の頃から肉はあまり食べなくて、10代でアメリカに行った後もベジタリアンの友人や彼氏がいたので、自然と菜食が多かったです。
スーパーで肉が売っている場所を通るのも苦手…
とはいえ、肉食の人に対しては、その人の選択の自由なので、OKだと思っていますよ。
それで、昆虫食、虫を食べる人がいるということを知り、おったまげでした
これは、私自身の意見なので、賛否両論あって当然です。
私が感じたこと:
- 昆虫を食べるなんて体に悪いのでは?
- 昆虫を食べるって人間にとって自然なことなの?
- 地球の生態系のバランスはどうなるの?
- 昆虫の中には神聖な存在もたくさんいるのに食べるなんてあり得ない!
でも、いろいろ調べると「食べない」と言っている人の方が、大多数みたいでホッとしました。
昆虫食は未来に訪れかねない食糧難への1番の対策、体にいい、経済的。
そのような理由で昆虫食を勧められてい人が、これを読まれていたらごめんなさい。
でも、昆虫食にはやはり抵抗感があります…
私の祖父はビルマの戦地で戦いました。
たくさんの戦友が倒れていく中、祖父だけは日本に戻ってくることができましたが、体の中はボロボロだったそう…
もちろんメンタルも。
食べるものがない日が続くと、泥水を飲みながら虫を掴んで食べていたそうです。
日本に帰ってきてしばらくは、高熱でうなされていたんですって。
「虫ばっかり食べてたから仕方ないわな」と祖母が当時を振り返りながら私によく語ってくれました。
ところで、カマキリって小さな宇宙人って知ってましたか??
カマキリって、英語でとても面白い意味があるのです。
カマキリとサードアイ開眼の関係⭐️カマキリに見つめられた時のスピリチュアルな意味