こんにちは!
スピリチュアルライフコーチ、キーリー聡美です。
本当の自分を思い出しながら次元向上し、幸せで豊かに生きたいスターシード&ライトワーカーのサポートをしています
アカシックレコード、高次元の存在、アセンション、ライトワーカーのオンライン起業、サイキック能力、魔法などのスピリチュアルについて書いています。
すごい世の中になったものだな〜、
と1人でしみじみと感じていました。
数百年前の昔では考えられなかったことですが、今って意図するだけで高次元と繋がることができるんです。
高次元と繋がるだけでなく、ヒーリングパワーももらえるんですよ!
19世紀の終わりに、金星人が鞍馬山に近づいてきて、真っ白い光で臼井甕男(みかお)先生を直撃しました!
臼井先生はその時、命懸けで悟りを得ようとしていた最中だったのです。
彼は、それまでどの宗教を勉強しても理解できなかった、答えを得ることができなかった一つの謎を解こうとしていたのです。
謎、というよりは問いですね。
「私たちは何のために生きているのか?」
「生きる目的とは何か?」
確かそんなシンプルな問いだったと思います。
臼井先生は、ずっとずっと真剣にその答えを探そうとしていました。
欧米に渡航し、医学書、仏教、キリスト教、心理学なども精力的に学ばれるほどの人だったそうです。
多くの学びを得た先生ですが、どれだけ難しい本を読んでも、彼の努力も虚しく、納得できる答えを得ることができませんでした。
そこで先生は、京都の鞍馬山にこもって21日間のまず食わずで、瞑想を始めたのでした。
のまず食わずです。
たった1人で、山にこもって瞑想を続ける日々が続きました。
21日目までにその問いに対する答えが得られないようなら、その時は彼の人生の終わり… という覚悟で。
命懸けの瞑想だったのです。
京都の鞍馬山は北部にあるので、寒くなります。
食べないと余計に体温も下がり、きっと寒さで命を落としていたかもしれません…
そして、21日目に目が覚めた時も、まだ答えがわからないままで、彼は自分に言いました。
「ああ、もやは私の人生もこれで終わり。」
その瞬間、ピカーっと
彼を体ごと吹っ飛ばすぐらいのパワーを持った光が臼井先生を一撃したのだそうです。
その光こそが、レイキのエネルギーのだったのです。
その光を浴びた直後、先生は足を大怪我するのですが、手を当てただけで傷が治ったそうです。
その後は、皆さんもご存知の通りレイキは日本だけでなく、西洋にまで広がりました。
日本の臼井式レイキは西洋人によって、新しいバージョンに開発され続けていきました。
西洋人らしい名前がついたシステムも色々ありますよ。
エンジェルレイキ、カルーナレイキ、ブルースターレイキ、ゴールデンエイジレイキ、etc.
とにかく、レイキはそのエネルギーを受け取ることを意図して、シンボルを指でなぞるだけでいいのです。
もちろん、アチューンメントを受けて、回路を開いてもらう必要はあります。
ですが、難しい訓練も修行もなく、何時間もお祈りするわけでもなく、意図するだけで一瞬でレイキエネルギーを受け取れるのです。
そんなことを考えていた時に
すごい世の中になったものだな〜、
と考えてしまったということです。
数百年前では考えられないことです。
シンプルな方法で高次元と繋がったり、ヒーリングを受け取れることができるようになったのです。
意図するだけですよ!
バイオレットフレームにしても意図するだけなのです。
すごい世の中になりましたね。
地球の波動も上がるわけですよ!
🍀お知らせ🍀
明日3月17日日曜日の20時から(日本時間)YouTubeライブ配信します。
久しぶりにスターシードのお話です。
自分がスターシードだとわかった、でもだから何をすればいいの?
テーマ:スターシード覚醒したその次の重要なステップ
https://www.youtube.com/@keelysatomi
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