今週土曜日から、アカシックレコード講座パート2が始まります。
それに向けて、テキストをアップデートしたり、情報を追加したり忙しいです。
でも、また受講生の皆さんとレッスンで学んでいけることにワクワクですよ〜。
そして、そのアカシックレコード講座では、自分の波動を下げてしまう存在についてもお話しします。
ネガティブなテーマではありますが、とても大切なことです。
自分の波動を下げたり、天性の力や才能を発揮できない理由の1つとして、亡くなった人のスピリットに依存されている、というのがあります。
生前に、こちらのことをよく知っていた相手で、亡くなった後もいろんな理由で依存する魂がいます。
だから、なかなか天に戻っていけないんです。
ほとんどのケースで、そのスピリットは家族、親戚、パートナー、配偶者、子供です。
必ずしも、くっついている生きている人に、悪さをしたいから、とか恨んでいるから、という訳ではないんです。
その人のことが心配だから、まだ愛しているから、そばにいたいから、という理由です。
でも、そのスピリットが生前どれほど良い人だったとしても、3次元で死を迎えたのであれば旅立っていかなくてはなりません。
ほとんどの魂は亡くなったら、ちゃんと旅立っていけます。
でも、稀にそれができない、そうしたくない魂もいるんですね。
そして、そこで問題が出てきます。
たとえ、その亡くなった魂には、肉体がないとはいえ4次元と3次元の間で存在し続けていくためにはエネルギーが必要です。
そのエネルギーはどこからもらうの??
生きている人間から。
生きている人間の生命エネルギーのおこぼれをもらっているんです。
3次元で体を持って生きている私たちは、宇宙や創造主からの「生命力エネルギー」を受け取ることができます。
でも、亡くなった人は、もう必要ないのでそれは受け取れません。
しかし、霊として3次元で存在し続けるにはエネルギーが必要なので、生きている人から取っちゃうのです。
亡くなった魂からエネルギーを取られると、生きている人間はしんどいです。
エネルギー不足になるので疲れやすいし、免疫力も下がっちゃって病気がちになります。
メンタルも安定しにくくなるし、運気も下がる一方で全然いいことありません。
アカシックレコードの講座では、自分や(必要であれば)クライアントのネガティブエネルギーやブロックを確認できます。
それを無くしてしまえば、バイタリティーが蘇ります。
私は、随分昔に、霊能師の方にこんなことを言われたことがあります。
「亡くなった父方の祖母のスピリットが髪の毛についている。」
本当かどうかはわかりませんが、怖くなりました。
日本に帰ってお墓参りに行きなさい、と言われたんですねー。
日本に帰国する飛行機で、海を渡ることがかなりの浄化にもなるとも言われました。
そういえば、あの頃、大事故もしたし、怪我や不運も続いていました…
今日はちょっと暗い話になりましたが、大切なことですよね。
浄化の仕方も色々あるので、次回のブログで書きますね。