ご訪問どうもありがとうございます。
女性の国際結婚、婚活アドバイザーアレックス聡美です。
国際結婚したい女性に向けてもっと楽しくなる婚活や自分磨きについて書いています。
私が、初めてアルバイトをして自分でお金を稼いだのは16歳の夏休みの時です。
それから、個人事業の形でフルタイムで仕事をするようになった2015年までには、様々な仕事をしてきました。
おそらく、今後会社や組織の一部として雇用される形で、働く事はないと思います。
自分に合わない、好きじゃない、才能を発揮できない、という事がようやくわかったんです。
ブログの読者様から、以下のご質問をいただきました。
いつもブログを楽しく拝見しています。
お母様が専門職で正社員で定年まで勤務したのに、聡美さんに転職回数が多い事に対して何か叱責された事はありませんか?
私も転職回数が多くなりました。
私の母は子育て後に中小企業に再就職し正社員で定年まで勤務したので、短大大学まで出したのに派遣社員で母親より稼がない娘の私 に対して、情け無いと言ってきます。
母が優秀だと誇示してきます。
母が優秀なのは認めます。
一社に長く勤務という母と同様にしていない事に罪悪感を持ちます
。
日本は、一社で長く勤務することが賞賛されます。
いろんな仕事の経験は、転職に不利になり、自分の適正を自分で理解していないと見なされるような気がします
。
その辺をどうやって仕事に対する自信に繋げていけば良いでしょう
か?
私の父は、建築士として50年近く同じ会社に勤めました。
母は、管理栄養士として病院でずっと勤務してきました。
共働き、サラリーマンの両親のもとに育ったのですが、弟は30代からずっと会社経営しています。
両親は、人様の役にたち、社会に貢献できる仕事をしていれば、私と弟の働き方に一切批判する事はありませんでした。
私の母は子育て後に中小企業に再就職し正社員で定年まで勤務した
ので、短大大学まで出したのに派遣社員で母親より稼がない娘の私 に対して、情け無いと言ってきます。
私が思うに、お母様は本気では言ってないと思いますよ。
派遣だろうと、ちゃんと仕事をして世の中の役に立っている自分の娘を認めているのではないでしょうか。
日本人は、子供をあまり褒めない人が多いというではないですか?
だから、口ではそのような事を言っていても本心は、そう思ってはいないと思います。
お母様には、
「お母さんって凄いね、娘として本当に尊敬するよ!でも、私も今の仕事がある事、ありがたいと思ってるし頑張ってるから!」
と伝えてみてはどうでしょう?
日本は、一社で長く勤務することが賞賛されます。
いろんな仕事の経験は、転職に不利になり、自分の適正を自分で理解していないと見なされるような気がします
。
その辺をどうやって仕事に対する自信に繋げていけば良いでしょう
か?
日本と、欧米では考え方や価値観が違いますが、
転職の多いこの質問者様の自信に繋げていくヒントになるかと思いますので、書いておきますね。
こちらのBBCニュースの記事では、こんな事が書かれていました。
また、こちらのフォーブスの記事にも似たような事が書かれていました。
日本も、今後、組織の中の自分としてではなく、個人としての自分の才能、スキル、経験を伸ばしていく事が強いられていく社会になっていくのではないでしょうか?
ごめんなさい、私は日本に住んでないので、間違っているかもしれません。
でも、これまで何十年と当たり前だった常識も、崩れていく可能性は大きいです。
お母様が働いてきた時代と、質問者が今後働いていく社会は全然違ってくるでしょう。
お母様と自分を比べるのではなく、
転職しながらいろんな分野で経験を積んでいる、
新しい環境にすぐに順応できる、
去年、3年前の自分よりも成長している。
という事にフォーカスしていく方がよろしいかと思います。
最後までお読みくださりありがとうございます
■イベントのお知らせ■
国際結婚したい女性のためのおしゃべり会・NO.6
No. 1: 3月28日(土)→満席
No. 2: 4月4日(土)→満席
日時:日本時間20時
場所:zoom
受講費:無料
テーマ:海外で仕事をする、起業する
募集人数:20名
無料診断
”国際恋愛であなたと相性が良い男性の国籍がズバリ分かる無料診断”
画像クリックで登録ページに行きます
無料メール講座
”憧れの国際結婚を手に入れるための9ステップ”
画像クリックで登録ページに行きます