ご訪問どうもありがとうございます。
女性の国際結婚、婚活アドバイザーアレックス聡美です。
国際結婚したい女性に向けてもっと楽しくなる婚活や自分磨きについて書いています。
今日の投稿では、婚活や恋愛のテーマはお休みさせていただきます。
昨日の朝、メールチェックしたら、来月のセミナーに参加予定の女性からメールがありました。
イギリス北部で洪水とかの記事みましたが、
聡美さんの地域は大丈夫ですか?
日本も、コロナウイルス騒ぎで、
他の国も少しづつ渡航制限などかけてきていますね。
色々心配ですが、聡美さんも日本に帰国の際は、ご自分の安全を1番に考えてくださいね!
わざわざ、心配してメッセージくださってとても嬉しかったです。
洪水は、幸い私の住んでいる地域では被害はありませんでした。
しかし、ついこの間まで、正直、他人事だと思っていた新型コロナウイルスの事。
そうは言ってられない状況になっているな、と改めて感じています。
アメリカでは、中国への渡航が禁止され、
アメリカの主要航空機も、中国へのフライトが運行停止されています。
こちらの記事の内容と、冒頭のいただいたメールのメッセージを読んで、心配にならずにはいられませんでした。
今後アメリカ政府は中国と同じく、日本へのフライトを禁止したり、
日本からの渡航者も受け入れない体制になる可能性もあるんですよね。
現在、アメリカ人と婚約中で、これからフィアンセビザを持ってアメリカ移住を計画されている女性たちの心境を考えると、本当に同じように私も不安になってきます。
また、私自身1ヶ月後には、日本帰国の予定があります。
今の所、イギリス政府が特定の国からのフライトを空港でブロックしている、というニュースは聞いておりません。
しかし、ホームオフィスのサイトを見ると、中国在住のイギリス市民達には、一刻も早く自国にもどってくるように!
と呼びかけています。
そして、中国在住のイギリス市民に、中国人の配偶者や家族がいても、その人達は一緒にイギリスに入国、避難することは出来ない。
イギリス政府は、その人達にビザの発給をすることはしていない、とホームオフィスの記事に書いてありました。
世界に広がる、コロナウイルス感染の騒動を、心配しすぎたり、恐れる事で、なんのメリットもない、とは分かっています。
しかし、私が、日本に帰国したとして、イギリスに帰国するタイミングで、
イギリス政府も「中国、日本、その他アジア諸国からの渡航者の入国は拒否する」なんて、言いだしたらどうしよう!
という不安が、全くない訳ではありません。
こちらの記事の一部をシェアしますね。
このまま日本の感染者が全国的に増え続ければ、アメリカ政府は中国同様、自国民の日本渡航を禁止するだろう。
また、日本からの渡航者も入国拒否しかねない。
例えば、過去2週間以内に東京に滞在歴があれば、入国禁止の措置がとられる可能性もある。
そうなれば、アメリカの航空会社も他国の航空会社も日本便の運行を停止するだろう。
現在、ユナイテッド、デルタ、アメリカンは中国に飛んでいない。
欧州のルフトハンザ、ブリテッシュ・エアウエイズなども中国便を欠航している。
となると、娘を含め在米日本人は日本に帰ってこられない。
また、ほかの方法で帰ってこられたとしても、アメリカに再度入国できなくなる。
この3月初旬、娘は仕事で日本への一時帰国を予定している。
また、私も4月に取材でアメリカ行きを予定している。
いったいどうなるか、いまは、固唾を飲んで事態を見守るほかない。
「いったいどうなるか、いまは、固唾を飲んで事態を見守るほかない。」
この記事の著者の心境と同じであるとともに、
急速な拡散が一刻も速く封じ込められるよう、お医者さん達の懸命な努力を陰ながら応援したいと思います。
そしてお祈りします。
最後までお読みくださりありがとうございます
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