風のたまごを見つけた   

風のたまごを見つけた   

for pilgrims on this planet.
この惑星はなんて不思議!



文筆家として、時代の変遷を見つめてきました。今、いち女性として昭和スターシードとして、新しくなる地球とともに生まれ変わったプロセスと、受け取ったエネルギーを言葉で伝えます。私たちの道が、孤独や恐れでなく、安心であたたかい道であるように。ありのまま、光のまま繋がりましょう♡

 





River of Love 〜


 いつも、ここに、流れているもの。




宇宙の愛が

私たちを通して流れる瞬間

空っぽで

満たされる胸


無防備の勇気がくれる

思いもよらない奇跡。



私たちの惑星は

どこかに向かっているのではなく



母なる星のその

ありのままを確立し

根付かせようとしている。



母なる

私たちの人生も

そうではないですか。




この年の冬至の

壮大な手放しを

ありがとう。



防御という概念が

過去になり


ひとつである

宇宙の愛に開かれた



ただ純粋な

存在の輝きに




おめでとう。







星のまたたきが
ハートの鼓動と響きあう季節ですね。



私の暮らす大都会でも
人の雰囲気が少し穏やかになる
この時期。
優しい祝福が降り注いでいます。


みなさまは今年

何を手放して

そして

何を受け取りましたか。


いま、少しだけ

胸に灯りをともして

感じてみてください。



私の2025年は

お仕事を通して

新しい地球を生きる子どもたちに
出会うという

奇跡を受け取った年でした。



彼らはもう目覚めて、
愛と信頼、肯定と調和の次元に

生きている。

競争や、疑い、否認の中を生き延びた
親世代の古い足場には
立っていません。


自覚のない

感受性の高い子どもたちが

古い常識に悩まないように


大人たちが

堂々と新しい意識の大陸に

立ち、繋がっていたい。


そう思いました。


言葉の手放しは

ちょっとしんどかったけれど

新鮮な、自分のための体験が

用意されていて、

自分のための冬時間を

満喫しています。



新しく地球に来てくれた
彼らの魂に学びます。
(教えるふりして、学んでいる
大人たちもたくさんいますね)





大きな荷下ろしの年。


聖夜は

この一年の涙や傷みが
虹色の周波数で包まれているのを
感じてください



見えないあたたかい手が
あなたの顔をつつみ
子どものように弾む
あなたの頬を蘇らせるのを
感じてください。



防御のために
ぎゅっと固くしてきた
心と身体を
この愛のシェルターの中で
解き放って
無防備な自分で
喜びを感じましょう。






あなたのハートに

メリークリスマス🎄キラキラキラキラ


努力ではなく
心から
関わることで始まる奇跡を。



そして

生まれ変わる
新しい光の中で

2026年の新年を♡


いつも
ありがとうございます。


愛をこめて。




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魂への帰還



あなたは誰なのか



わたしにはわからず



少しこわくて背を向けて



社会の中で生きやすい


気さくなおばさんを生きていました。


あなたはいつも



静かな言葉の空間で


わたしとひとつになって



いろんなことを教えてくれた。



そのとき私は、人間と地球と宇宙は



とても澄んだ音で響き合っていて



そこに生かされている自分が



不思議な奇跡の中にいると思った。



小さなわたしが、大きなあなたに



導かれるのが嬉しかった。



でもあなたは



ただ穏やかな光のなかに



わたしを置くのではなくて



激しい喜怒哀楽の嵐もくれた。


もう、ドラマは嫌ですと、


卒業しましたと



天を見上げる私の


からだの底に澱んだ



感情の海に



微笑みながら、素足で踏み込み


容赦なく、かき乱して


逃げ出したくなるような



すさんだ顔のわたしを浮き彫りにした。


それなのにあなたは


顔を覆う私の両手をはずして



何と美しい、というように輝く瞳を見開いて



じっと、じっと、時をとめて



私の芯を見つめていた。



あなたのその瞳


光のすべてを受胎したような


慈愛に大きく開かれた瞳


醜いと思う私の影のずっと先に


光をつないだ壮大な宇宙の眼差し。



その眼差しは



内側に、内側にと


わたしの向きを変えていった。




本当は



あなたは誰なのか



知っていたのだと思う。



あなたはただ



待っていた。




それが



時を越えたわたしの眼差しだと



気づくまで。



あなたが本当は



わたしなのだと



恐れなく



躊躇いなく



受け入れる準備ができるまで。



忍耐強く、根気強く。



私はいまも


気さくなおばさんだけれど


もう、いつも気さくではない。


人にやさしくするのは好きだけど


誰にもやさしくはしない。


違う、と思うものに同調しない。


誰かを嫌いだと思うかもしれない。



ドラマが生まれるかもしれない


それでもいい。



醜いと思った感情も


見捨てない、尊重する、大事にする。


自分を忘れる霧の中にもう


わたしはいない。


時を越えた私が


あの瞳で、真実を見つめている。


ずっと知っていた、あのひとつの


つながりの方を向いている。


それらが痛みを越えて輝くことを



もう知っている。








すごく美しい満月ですね。


寒さを忘れさせるような光。



いつも、何度も

来てくださる方ありがとう♡


寒いけれど

お元気ですか。



ともに

ずっと待っていた自分を

生きましょう。



躊躇わず

毎日を心の真ん中から

歩いてゆきましょう。



美しい

澄んだ空の下

いつも


愛しています。



Love yourself



Love all








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逗子の夕日




11月20日 

新月のプレゼント




わたしは今夜

わたしのために

あたたかいココアを

淹れよう。



太陽をいっぱい浴びた
土色のやさしい粒子を
ミルクに溶かし、火にかけるときの
喜びを受け取ろう



いつものカップに
ゆっくりと注いで
香りと一緒に
祈りのように両手で包んで
そっと、一口味わおう。


胃の底にひろがる
暖かさが
宇宙の広がりまで
こころを開いてくれたら
それが、私への
贈り物


眠たい湯気の
揺らぎの向こうに
今日の自分を
愛おしく眺めてみよう。


自分の不器用を咎めずに
可笑しくて、笑い出すまで


笑って、笑って
笑い声がわたしになるまで
解き放ってみよう。





ごきげんよう!

お元気ですか。



メッセンジャーのお仕事を
ひとやすみして
自分の人生に集中しなさいと

そう導かれて

ちょっと反抗したくなったり。

昭和なワタシはちょっと

不安と焦りがありました。


でも
不思議ですが

少しずつ、、

いえ、どんどん、

とても自己中?な
私を生きております。

書いているのが普通なので
書くことは決して止まらないのですが
以前のようにパソコン漬けには
ならず、、
こうしてやはり
日記みたいなシェアは
サラッと
させてもらってしまいますが

ほぼ自分のために

暮らしています。





子どもたちとのご縁があって
最近時々、学校にゆきます。


面白いことに
時々、教わるふりして
大人を育ててるんだね!と
子どもに魂の先輩を感じることが
あります。

無邪気に
馬鹿なことで大笑いして
でもきっと前の生は
相当な賢者さんでしたよね。
別の星で、皆を導いて
いましたよね、

と、かわいい賢者に
にやにやしたり
しておりますが、
当の本人は、

は?
と、すっとぼけた眼差しを
怪しいおばさんに向けるのでした(笑)

 (そりゃそーです!)


もしかすると今は



特別な賢者さんとして

頑張らなくても

みんなで愛を持ち寄って

新しい地球に

進化させてゆける時代に

入っているのかも、ですね。




みなさんは今
子どもの頃の自分に
教わることはないですか?

私は最近よくあります。

こころに透明な風が吹き込んで
ほら、これ
あなただよ、忘れてない?
と新鮮な視野を与えてくれます。


信じることの強さ。

疑いのない明晰さ。

そして

邪気のない、自己中心。




ゆっくり自分を感じて生きる
この冬は


子供達と、子どもの自分に
学びながら、

うんと自己中心に
過ごすのだと思います。

決めたのです。

ココアも
子どもの頃の大好物で
最近
コーヒー断ちで
飲むようになってから
どハマりしてます。


ちなみに


アルカリ処理してないココアを

でかいシナモンスティックで

グルグル混ぜながら飲むのが
さくらま的にはおススメです!




アタマの疲れを
カカオで溶かして

軽やかに、楽しく
わがままに

寒い冬を

あたためましょうね♪


よき、新月の夜を♡


またお会いしましょう!

ばいばい。



時々、聴いてね🩷


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サラスヴァティの風





ひかりの音が


空の身体を吹き抜けて


こころに残る


愛の響きが


くちびるで


ことばになる。




この星の海と空


ことばを知らぬ


いのちの静けさよ





あなたに繋ぐ


風の祈りが


知らない街の


出会うこともない


誰かにに運ばれ




平和な朝の


陽射しのように


その人の


人生が柔らかに開く


小さな奇跡に


なるように。



世界がいつか


癒しという


言葉も忘れ


いのち皆、いのちを生きて


生き生きと


蒼の青がよみがえるとき



蒼に溶けた


わたしの言葉が


あなたに抱かれ


海をわたる


光る風になるように。





One heart 

       in the wind




東京では秋の風が吹き始めました。




風のたまごが



光の風に

生まれ出ようとしています。




今日の満月

ひとつの光の中で

みなさまに、調和と愛を

送ります。



慌ただしい帰省でしたが

故郷での心身の空

思いのほか、古い心の塊を洗い流し

わたしの魂の

追い風になってくれました。



日常の中の静止点。



サロンは11月からリニューアルに入りますので、当面新規メンバーさまの募集を停止します。



慌ただしく動きながらも

静止して、

たまごを温めています。



先週は、ヨガではナヴァラトリと呼ばれる

女神の祭典でした。

今月はディワリと呼ばれる

光の祭典があります。


ひとに、地球に


光満ちてゆきます。






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帰省しています。



お仕事もはなれ

頭を空にして

おやすみしています。



秋分の日は

故郷と私のゼロ時間!
と、前日からオフ日に決定。




「空」なる

じぶん時間の広島。



くしくも駅の上階に

「雲海」という見晴らしのよい

オープンテラスができていて

驚きでした。



時折、雲(霧?)を発生させる

仕掛けがあるそうな。。



人みな、天人なり、ですね。




故郷は急に再開発が進んで

スマートで、観光客が集まる

違う街になっています。



電車の乗り方はじめ

色々ビジネス的に発展すると

おばさんの脳は焦ります。



慣れないシステムに

失敗してドギマギしつつ

どこか俯瞰して、へっちゃらだよ

と呟く、自分愛のワタシもいます。



生まれておよそ20年。

この街には

体当たりで生きていた

若い頃の思い出がいっぱい。


自分を育んでくれた体験を

いま回想する自分の

新しい距離感が面白いです。





変わらないこともあります。


写真は、平和の火。

核兵器が廃絶される日まで

燃え続ける火です。丹下健三さんの設計。



今年は原爆投下から80年。


私の祖父母は爆心地で亡くなりました。

いつものように平和公園に行き

慰霊碑に祈りを捧げました。



いつもと違うのは


慰霊碑の前に行列が

出来ていたこと。

外国の方に混じって

順番待ちをして
祈りました。


観光化と言われますが

みなさん謙虚で

そして、人ごとでない祈りを

捧げていると感じました。


それぞれに

平和を紡いでゆく

時代。



祈りのあと、なぜか

急に感情が溢れ出して

泣きそうでした。



言葉にはできないけれど



地球のひとつのフェーズが

終わりゆく感覚。


未知へのときめきと

手放しの風。






川辺では

水上コンサートが開かれていて

「瑠璃色の地球」を演奏される

オカリナの音が聞こえました。


オカリナの音色は

鳥のような、生物の音に近い

気がします。

余計な想念が

消えてゆく純粋な音。



平和の鐘も鳴らしました。

こちらも、少し待ちました。


言葉ではない

祈りと音の響きの時間。




こう書いていると

静謐な時空間みたいですが、、


家では、電気系統のトラブルだらけ!
汗だくで、奮闘しました。

人間くさい、ドタバタ時間です。

業者さんと、近所の方に救われました。



こんな時の

さりげないあたたかさも

大切な、変わらないもの。




「私ね、彩りがたくさんあった

人生だったと思う。

感受性豊かに育ててくれた親に今頃

感謝がわくんよ」


母と懇意だった80代の女性から

そんな言葉を聞きました。

本好きで、いつも何かを

読まれていた方。


ご主人を亡くされて、かなりの間

はたから見てもひどく落ち込まれていて

心配でしたが、

何かの大きな気づきが

おありだったのでしょうか。


瞳に優しい光が戻っていて

色々と感じやすいご自身のことを

すっかり受け入れられている

清々しさを感じました。


大変な体験は

消えはしないけれど

続いてゆく人生のなかで

その音色がもたらすものは

少しずつ変わってゆくのかも、

なんて思いました。


深い音楽のように全体が

完成してゆくのかなあと

思い、そう創造されている本人の魂を

尊敬しました。






風が少し涼しくなっています。



これから新幹線で東京に戻ります。


ブログだって

お休みのはずだったのに

写真だけアップしようと思いつつ

喋ってしまいました。


これも彩りかな。



この秋分、

ここに来られた方は


どこで、

どんなご自身を

生きていらっしゃるのか。



移り変わる季節を

そして、今を

どう感じていらっしゃるだろう。



一輪の薔薇とともに

乗り込んだ車窓に



ハートが開かれてゆく

休日です。





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誕生月が近づきました。