黄疸はミルクの方が母乳より
良いとのことで
最低限この量を飲ませてね
というのを産院から指示された。
そして
ミルク→足りない分を母乳
の順であげるようにと。
(通常は逆だよね)
ひとまず二週間検診のときまで
そうするように指示された。
ベビ子だけ退院できなかったときに
搾乳しておっぱいを届けたので
その名残で退院できてからの授乳も
ミルク→搾乳の順であげてた。
その搾乳がさ結構手間で
右左それぞれ約10分くらい
合計20分するんだけど
3時間おきのミルクのたびにしてたら
ミルク+搾乳で
めっちゃ時間かかる
しかもグズったりで
なかなか搾乳が進まない時や
夜間の眠い中の搾乳が苦痛で
泣きながら搾乳することもしばしば
旦那がミルクあげてるときは
その間で搾乳するからいいんだけど。
ベビ子泣き止まない→
授乳なかなか進まないっていうのが
夜間あって号泣して朝を迎えた日は
起きた旦那もギョッとしてた
「搾乳ができない〜」って言って
あやすの交代して搾乳したなぁ〜。
これじゃいかんと思って
2週間検診の前日に
乳首から母乳飲ませようと
チャレンジしてみたら拒否するベビ子
2週間検診のときに相談してみたら
哺乳瓶に慣れちゃってると思うから
直母にするなら練習するのみだよ
って言われたので
1、2分でも乳首から吸う練習をした。
けど乳首だとギャン泣き
体勢嫌なのかなとか
体を押さえつけ過ぎなのかなとか
旦那にも協力してもらいながらやったけど
全然だめで
顔真っ赤にして泣くから
可哀相で可哀相で。
だったら搾乳の母乳は飲んでくれるから
搾乳頑張ればいいやと悪循環に突入。
搾乳頑張る!→搾乳する時間がない→
なんだか母乳の量が減った気がする
の負のループに突入
ネットで調べたら
搾乳だと母乳の量が減るっていう
記事を見てしまって
今までやってなかった夜間の搾乳もして
1日10回以上搾乳すると決意。
そしたら睡眠時間がなくなるという
負が1つ追加になってしまった
見かねた旦那が
「程々でいいんだから」って
言ってくれたんだけど
「程々にしてたら母乳が出なくなる」って
逆上して一人で突っ走ってた。
でもやっぱり睡眠不足が辛くなって
将来的に完ミでもいいかって話になったんだけど
母乳が出るならあげたいって気持ちがあって
搾乳頑張ってた。
私の中で転機になったのが
GW中に来てくれた母の存在
母の知り合いに助産師さんがいて
その方に相談したら
やっぱり練習するのみ
とのことで母とトライすることに。
母の存在は強い
今まで授乳うまくいかなかったのに
母と協力してやったら
GW後半には嫌がらなくなった
数日間では母乳の量は
増えなかったから足りない分はミルクで。
なにより搾乳の時間がなくなったのが
私の中でストレスフリーになって
育児に前向きになれた
今は母乳だけで満足してくれるときが
たまにあるくらいになったよ
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