「マトリックスレザレクションズ」感想

予想以上の出来！！！映画館に観に行ってホントに良かった！と思える作品でした。

昨日地元のシネコンで観ましたが、日曜日の午後なのに観客わずかに10名程度。。。皆、映画館へ行きましょう！

「マトリックス」は1999年、「マトリックスリローテッド」と「マトリックスレボリューションズ」は2003年公開・・・もう20年前後も経っている映画で細部については覚えていない・・・ということで、ちゃんと3作品をAmazonプライムビデオで予習してから観に行きました。レボリューションズで終わって(ネオもトリニティーも死んで)いるはずの続編でしたが、まさかの二人とも生きていてマトリックスで記憶を失い仮想世界で生活中という展開。。。

あの無限増殖して気持ち悪かったエージェント・スミスとモーフィアスは若返って別の役者が演じていますが、ネオとトリニティーは前作のまま、ネオを演じるキアヌ・リーブスが57歳、トリニティーを演じるキャリー＝アン・モスが54歳。更にウォシャウスキー姉妹も同年代ということで、今回の「レザレクションズ」のテーマは、50代男女の愛が世界を救う！でした。ラストは、かめはめ波連発＆まさかのめおとスーパーマン状態(笑)

55歳の私も頑張らねば・・・

マトリックス3部作にハマった方は必見の映画です。

パンフレットは2種類ありましたが、こっちの高い方をついつい買ってしまいました。お値段、1,800円。。。A4本文52ページ無線綴じ表紙の紙は片面メタルの超高い紙です。中身は押井守のインタビュー記事もふんだんに載っていてかなり濃いです。