FEC療法7回目 | 炎症性乳がん(トリプルネガティブ)ステージ4についての備忘録

炎症性乳がん(トリプルネガティブ)ステージ4についての備忘録

右炎症性乳がん➡️進行性浸潤癌。トリプルネガティブ、ステージⅣ、右腋窩リンパ転移、縦隔転移、肺多発転移、肝臓多発転移しかも2019年9月に腰痛椎間板ヘルニアの手術をしたのに術後1年たたずにへルニア再発。2か月ほぼ寝たきり。最近、歩けるようになってきた。

抗がん剤前に採血。採血は2回目で成功。採血の結果は問題なし。先生から吐き気が落ち着いているならデカドロンは中止していいとのこと。抗がん剤後2日間だけしか飲まないが。免疫力が低下するから極力飲まないほうがいいからと言われた。
抗がん剤前に腕を温め、点滴開始。今回は1回で点滴を入れてくれた。この日はケモ室が混んでいて、ベッドコントロールが大変そうだった。看護師さんの問診も今回はさらっと終わった。薬剤師さんにデカドロンが中止になった件について話しがあり、薬剤師さんは2日間のデカドロンでそんなに影響はないから気にしなくていいよーと言われた。それ以前に抗がん剤している時点で免疫力が低下するもんね~。
問題なく終了し、パンを食べ、横になる。吐き気はないが、やはりダルさはある。

翌日、ジーラスタへ。主治医は混んでいるので、週1回くる女の先生へ回された。主治医と違い、傾聴型。初診のときもこの先生で、不安いっぱいのときに来たもんだから安心した。この先生ならよかったのにな~と。主治医に聞けないことを数点質問し、ジーラスタへ。

翌日から数日間、やはり首や上半身の関節痛がでた。ダルさもある。これは仕方ないなぁ~

副作用としては
髪の毛は産毛程度。地道に抜けてはいる。ベランダに細かい毛が結構落ちている。ただ、後頭部に濃い部分があるのはなんでだろう➡️夫に指摘された。

胃のムカムカはすこーしあるが、食欲はある。

爪もうっすら段々とみえるが気ならない。

口内炎や舌の荒れた感じもない。

味覚障害もない。