To the future… -15ページ目


久々のバイト。来週は月曜日だけのシフト。時間は朝から晩まで一日。
その日は成人式。彼女が店に振り袖を見せにくる。だが俺は、新宿へ応援。週に1日のバイトが応援。
もう何日も顔が見れずに、その日を楽しみにしている俺がいた。その姿が見られない。

そして、その応援の連絡は店からではなく、彼女を通して聞いた。
「新宿らしいよ。」
きっと俺は軽く店から言われるだろう。
「ゆーた月曜新宿ね」

どれだけのことを店に尽くして来ても、何もみとめられず、何も見ようとせず、ただ受け入れるしかない。そんな社会の小さな小さな事実です。



きわめて小さなこと。
「この日は○○店に行け。」
その一言が、俺は赦せなかった。

何を基準に語られているのかも分からず、ただ従うことしかできない、この社会に対して拒絶反応を起こす。

それに対して、どこからか聞こえてくる大嫌いな言葉。

「そんなんじゃ社会で行きて行けないよ?」

ほう。

本当にそう思いますか?





声をあげることもゆるされない。ただ言われるがままに動くことが正しいと思い込まされる集団、社会への苛立と、それを正当化する者への苛立。それを超えられない無力感。

かなり過激な言葉や一方的な見方があるのは理解してほしい。
ここは俺の頭の中。よろしく。

うちの店はかつてはかなり活気があり、向上心を失わず絶えずお互いに尊重し合い、成長し合える場所であった。そこで俺は仕事の他に多くの視点をもらい、今の俺がここにいることもこの店があるからだと胸を張って言える。そんな場所だった。かつては。

だがな、変わってしまった。
向上心を失い。上に立つことだけを考え。ずるさを覚え。他者をけなし。見下し。自分こそが正しいと思い込む人の集団となった。上からの命令に従い。従うことこそが正しさだと思い込み、それを押し付けようとするもの。その問題に気づいているにも関わらず、責任を放棄した責任者。腐敗した現場。腐敗した人間関係。今は何をしても楽しさどころか、何の学びも得ることの出来ない、空間。時が経てばそれだけで何の価値もない金が生まれる。そんな場所。100万売っても何も残りはしない。学びもしない



あるものは言った
「働けることが感謝すべきことなんだ。」

ドラッカーは言った
「人は資本」
であると。

どちらも否定出来ない。

何事もそうだが、組織は一人では成り立たない。
個々の力があり、そして束ねるものがあり、ようやく一つの形になっていく。
しかし、そこに心がなければ何も生み出せない。体や行動があっても心がなければいつかは滅びる。
きっと長くはもたないだろう。

惰性。

それが大きな理由だろう。
抑圧された環境の中で、声を上げることも許されず、こき使われていれば、それは誰だって爆発することもあるだろう。見下すものも、きっとそれに飽き、他者を蔑み排除することもあるだろう。
弱者を排除し、見ようともせず、声を聞かず、遠ざける。

そういう奴に言ってやりたい。
「てめぇは完璧なのか?」

馬鹿でも有るまいし、何を天狗になっているんだ。
その時点で成長を辞め、甘え、自らを正義だと正当化するものを俺は信じない。
出来なくとも、つねに我に振り返り自問自答を繰り返すものに惹かれ、共に生きたいと思う。

だから、なぜ、言えるのか「従え」と。

経営者だろうが、従業員だろうが、バイトだろうが関係ねぇ。そこに居るのは人だ。心がある。
組織のためだとほざくなら、てめぇは組織のためになにをしてるんだ?

そんな奴についていくことはできねぇ。
でも俺は逃げない。
真っ向から声をあげたい。
力でなく、言葉で、人の胸に突き刺すように。

攻撃的な言葉は人を拒絶する。だから、心の芯を捉えるような言葉で。


そこで、俺の価値観を話したい。

ただ、声を聞いてもらいたい。

俺の言葉を聞いてもらいたい。

「なんでなんですか?」と。
それだけでいい。
訳を聞かせてほしい。


すべての俺の苛立はそこなんだ。声が届かない。俺の存在を無視される。俺の価値を見出せない。

そんな場。それが嫌だ。

「ここに行け」
「分かりました」

「これをやれ」
「分かりました」


「これをやれ」
「いやです」
「なら辞めろ」
「・・・」

否定した瞬間に終わる。
こんな社会が嫌いだ。

なぜ理由を聞かない。
なぜ声を傾けない。

なぜ、知ろうとしない。

立場の壁、価値観の壁、マジョリティの壁、立場の壁。
色んな壁がある。


みんな逃げる。逃げて逃げて逃げまくる。

あらゆる壁を前に
「無駄だ」
とあきらめる。

自分を守るために争いを避け、自分を偽り続ける。
「分かりました」と。



俺は絶対にあきらめたくない。
けれどどうすればいいのか分からない。


そんな苛立が、ありました。




恥ずかしながら、未だ、俺はどうすればいいのかは分からない。
指針を見せることもできない。

高校から、ずっと抱き続けてきていること。
反発することでしか見出せなかったけれど、力では何も変わらないことを知った。


だから、論理的で、しっかりと論拠を持って話そうと思った。
けれど、その機会さえ与えられない。

逃げることは簡単。けれど、逃げたくないんだ。


声を、聞いてほしい。それだけなんだ。

Mr.D

彼はあまり多くは語らない。

彼はあまり前へ出ようとはしない。

でも彼は大事なことを教えてくれている。

そんな存在が来年から本学から消えてしまうことはかなり力を削がれることだと思う。

今まで頼って来た分、その大きさは計り知れないものだった。

少しでももっと俺らがその思いを引き継がなければ、そして自らの足で立たなければいけない。

俺ができることは限りがあるが、感謝とともにその存在を越えて行けるよう、自分の強みを更に磨いて行かなければいけない。
自分のため。そして後に続くもののために。

ただただ、感謝です。

新しい時代へ

$To the future…

気がつけば年を越え、もう6日になる。
まだ振り返るには早すぎる。まだ。
その前に、俺は先を見たい。

まず、俺にとっての今年のテーマは「感動」
人に感動を与える。
自分自身感動をもって自らを変える。

感動こそが、人を真の部分で動かしていく。
そう思うからだ。

そういう生き方を。そのような思いを。感じ、あらゆる面で体現して行きたい。
そして変えて行きたい、まず、目の前から。自分の周りから。

その上でいろんなことを今年やっていきたい。

仕事の現場で。大学で。ゼミで。自分の身の回りで。

体現。アウトプット。残す。
色々な言い方があるが、この辺りが自分の中で大きな動く上で大きな柱になってくる。


そして自分自身の舵を取る。
心が語る。そして求めている。その場所へ自らの指針をむけていく。
その作業をしていく。


1年後、そして10年後、最高の未来が待っていることを確信している。

何が就職難だ。何が社会は暗いだ。
俺には、遠くに見える明かりが見える。

未来には明るさしか見えない。


それは俺だけか?



違うだろう。
変えるんだ、ここから。
変わるんだ、これから。

賀正 今年もよろしくおねがいします。