Our Life Beginnings & Always 備忘録 episode9 | 君影草の宴

君影草の宴

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タイピングと文章の練習のため毎日更新中。
たまに黒歴史あり。

 

Our Life Beginnings & Always 備忘録

 

 

前回までのあらすじ

お向かいに引っ越ししてきたナイーブな少年・コーヴと親友になった


主な登場人物

      私(主人公):手のかからない優等生だけど思い付きで行動する。
            基本一人が好きで気に入った人にだけ好意的なタイプ。
          黒髪ぱっつんの女の子。家族と海と本が好き。8才。    

    ※主人公の名前苗字性別見た目性格趣味などは自分で設定できます。
   
コーヴ・ホールデン:私の家の向かいに引っ越してきた眼鏡男子。8才。
                  おとなしくて人見知り。左腕を怪我しててギブスをしている。
                  時折冷めた態度をとる。両親の事でいろいろあるらしい。泣き虫。


  マム(パメラ):私のママ。メガネの方。優しいけど怒ると怖い。

マミー(ノエラ二):私のママ。怒ったとこあまり見ないくらい優しい。

リジー(エリザベス):私の姉。明るくて勝気。ジャイアン気質。10才。



本編ネタバレあり。

でもそれぞれ分岐がいっぱいあるのでひとつの例として見てください。
選択肢ある箇所結構カットしてます。


いよいよステップ1(8才期)が終わる。
 

 
episode  9     You're not going to leave, right?
                                        -少し大人になった-
 

 

 

夏休み終了目前のある日の夕暮れ、私達家族は買い物帰りに砂浜に立ち寄った。
その場にはコーヴもいた。

 

私はママ達、リジー、コーヴの横に立って、5人で太陽がどこか遠く離れた海に沈んでいくのを眺めていた。

商店街で皆一緒にあの手品師のショーを見たことを話したりしていた。
コーヴはなぜか一人離れたところにいた。

ママ達にもうすぐご飯だよと言われても、まだ遊んでいたいとゴネるリジー。

リジー「Soon we'll have homework and reading to do. We can't do work now too.
        もうすぐ宿題と読書が待ってる。私たちも今作業はできないわ



夏休み目前はほんと気が滅入るわな……ネガティブ


マム「...Alright」
   ...わかったわ

マム「But as soon as dinner's ready, you lot are coming inside, understood?」
    でも、夕食の準備ができ次第、あなたたちは中に戻るのよ、わかった?

リジー「Yes Mom!」
      はい、ママ!
私「Yes Mom!」
  はい、ママ!


先に帰っていくママ達にリジーがついていって、私とコーヴが残された。

コーヴ「Are you going home too, ○○○?」
    ○○○も帰るの?


私はコーヴと一緒にいることにした。

コーヴ「Cool」
    いいね


彼は小さなジェスチャーをして、「ついてきて」と言った。

コーヴは砂浜にあった石を海に投げたので、私も貝殻を海に投げて遊んだ。
コーヴのほど遠くには飛ばなかった。

コーヴ「It's not fair. I've had to wear this cast for ages. I can't even swim」
       不公平だよ。ずっとこのギブスをつけているんだ。泳ぐこともできない


When do you get it off?   いつ外すの?
How'd you get it?      どうしてつけることになったの?



そういえば怪我した経緯を聞いてなかった。

私「How'd you get it?」
  どうしてつけることになったの?


コーヴ「...I was jet skiing」
        …ジェットスキーをしていたんだ


Really?         本当に?
That's not fair!      ずるい!
Cool!          かっこいい!
Your eyes widened.   目を見開いた


私「Cool!」
  かっこいいね!


Your jaw had dropped at his answer. You wondered if he had broken his arm doing an awesome move, like a loop in the air.
彼の答えに、あなたは顎を落とした。空中で輪を描くようなすごい技をやって、腕を骨折したのかと思ったのだろう。


コーヴは私の発言に少し驚いたようだったが、一瞬の後、小さくうなずいた。


何気なく言ってるけどちょっと地雷踏んでるのよな……凝視

You thought you spotted his cheeks turning a bit pink. He turned away before you could be sure, though.
あなたは彼の頬が少しピンク色になっているのを見つけた気がした。しかし彼は、あなたが確かめる前に背を向けた。


コーヴ「I crashed」
      事故ったんだ


He gestured to his arm as if to say "and this was the result".
その結果がこれだ」とでも言うように、彼は自分の腕をジェスチャーした。



痛そう……よく腕の骨折だけで済んだねショボーン
でもジェットスキーって8才じゃ無理だよね?


私「It's hard to believe you're allowed to jet ski」
   ジェットスキーが許されるなんて信じられない

コーヴ「Well... I'm not」
    まあ...僕は違うんだ


濁されて話が終わった。
(詳しくはステップ3のDLCで判明する)

コーヴ「I can't believe summer's almost over」
       もうすぐ夏が終わるなんて信じられない



ほんとだねえちょっと不満


コーヴ「I don't want to go to school. I mean, I would. I don't want to go to a new school」
      学校に行きたくない。行きたいけど。新しい学校には行きたくない

コーヴ「I think it'll be the same school as you and Lizzie. My dad said something about that」
       君やリジーと同じ学校になると思う。父さんがそんなこと言ってた

私「That's great. We can sit together during lunch」
   それはいいね。ランチの時、一緒に座れるし



コーヴは前の学校だとどんな感じだったんだろうか。

You heard a sniffling sound, and when you took a good look at his face, you realized that his eyes were wet.
鼻をすする音が聞こえ、彼の顔をよく見ると、目が濡れていた。



あ、あわわ……驚き

コーヴ「I want to go home」
       家に帰りたい

私「Well... I can walk back with you?」
   あの... 一緒に帰ろうか?


コーヴ「No... I want to go back home」
       いや、僕は家に帰りたいんだ



コーヴはまだ昔の家に帰りたがっていた。
引っ越してきてからしばらく経つけど、ここにいても気分が晴れる様子はなかった。


結構馴染んでる気がしてたけど、だめなのかなショボーン

Do you hate it here?       ここが嫌なの?
This can be your home.      ここが君の家になるんだ
It'll be alright.          大丈夫だよ



私「Do you hate it here?」
  ここが嫌なの?


コーヴはさらに眉をひそめた。

Then he shook his head.
そして首を横に振った。


You liked having Cove here - it would be sad if he'd been miserable the whole time.
コーヴがここにいるのが好きだったのだ。もし彼がずっと惨めな思いをしていたら、悲しかっただろう。



ほっ……今は嫌いじゃないんだにっこり



コーヴ「You're not going to leave, right? You'll still be around?」
       離れるつもりはないよね? まだそばにいるよね?



oh……キョロキョロ

Of course.     もちろん
I don't know.     わからない

私「Of course」 
  もちろん



引っ越しの予定はない、はず。
あの家が持ち家か賃貸かは知らないんだけど。


コーヴ「...Once I get my cast off, we could go swimming」
        ...ギブスを外したら、泳ぎに行こうか

私「It'll be too cold by then」
  その頃には寒すぎるよ


私がそう冗談を言って笑うと、コーヴも笑った。

コーヴ「My dad keeps saying I'll get used to everything "eventually". That I'd feel better then. It used to make me angry」
        父さんがずっと言ってるんだ。"そのうち "何でも慣れるって。そうすれば気が楽になるって。前は腹が立った

コーヴ「I didn't want to "get used" to everything」
       すべてに "慣れる "のは嫌だった

コーヴ「But... maybe that would be okay after all. As long as I really do feel better」
       でも...それでもいいのかもしれない。本当に気分が良くなるなら

コーヴ「I can't see it」
       僕にはわからない



それは……わかる気がする凝視

You held his hand.     あなたは彼の手を握った
I can.             できる
I'll make sure you do.    必ずできる



私「I'll make sure you do」
   必ずできるよ


コーヴはほんの少し笑った。
ちょっと元気出たかな?

そうしているうちに、コーヴの目がまた少し霞んできた。


You got the feeling that they were different tears than the ones from before, though.
でも、さっきの涙とは違うような気がした。


コーヴ「I hope... next summer, I'll surf and go exploring and everything will feel like it's supposed to again」
    来年の夏には、サーフィンをして、探検に出かけて、またすべてが思い通りに感じられるといいな

私「I hope so, too!」
  私もそう願うよ!


それからは二人で静かに座り、ただ波の音を聞いていた。


いつかはここがホームだと思うようになってくれたらいいんだけどな悲しい


マムの私を呼ぶ声がして、そろそろ夕飯だと立ち上がった。

私「My mom's calling, it's time for dinner. You should come」
     ママ達が呼んでるよ、夕食の時間だ。おいでよ


コーヴはまだその場にいたそうだった。

コーヴ「Okay」

    わかった

私が微笑むと、コーヴも微笑み返した。

コーヴ「○○○. Thanks」
    ○○○。ありがとう
      名前呼びONしてるからこの台詞だけフルボイスみたいになってた。

 

 

こうしてコーヴと過ごす初めての夏が終わった。







そして設定タイム。
幕間ごとに設定変えられます。

※最初に設定した目と肌の色は変更できない。

13才の私、おかっぱを卒業。
でもリアルの私は中学入ってもおかっぱに近かった気がする。

容姿のバリエーションめっちゃある。

顔・髪型以外だと普段何着るか、アクセサリーつけるかとか。


設定した容姿はたまに言及されたり、一枚絵に反映されます。(顔は出ない)


名前のボイスもめっちゃある。大半が英語圏の名前だと思う。

驚くことに名前ひとつでも状況に応じて、喜びを込めて呼ぶとか悲しい時の場合とか名前ボイスにもバリエーションある。

 

「○○○!」「○○○(嬉)」とか「○○○(悲)」みたいに、これは読み上げ音声には無い新鮮さ。

しかも成長に応じて変わるという。



ちなみに私は読み方が似てる名前で代用しているけど呼ばれてる気にはなるのでそれで十分だった。


そして性格と気持ち。


コンフォートは完全にお好みで。

明るい人はダイレクト、大人しい人はナーバス、どっちでもない人はリラックスくらいの認識。
一度crush(恋愛対象として好き)設定にすると、下げることができないので注意。


ここが違うだけでいろいろ大きく変わる。


ステップ2(13才期)からコーヴの設定もできるようになる。

プレイヤーが選んだ選択肢でコーヴの性格が変化するので、いじると

 

服装と性格の設定はBOTHを選ぶと両方いじれるので変えたい人はとりあえずBOTHクリック。


容姿カスタムすると成長した姿ネタバレを食らうけど、髪型と眼鏡の有無は決めたい人多いかも。



設定終わり。





8月が終わり、9月が始まって、コーヴは学校に入学した。
コーヴがどう感じているかはわからなかったけど、それはコーヴがサンセットバードにしばらく滞在するサインみたいなものだった。

学校では問題なかったけど、他の子たちとは距離を置いてたように見えた。

Whenever he could, Cove stuck to you like glue. He didn't even mind that much what you did to pass the time, as long as it was together.
コーヴはいつでも、接着剤のように君にくっついていた。一緒にいる限りは、時間をつぶすために何をしようと、それほど気にしなかった。

And that was just fine. You felt for him the same way you always had. Nothing changed.
それでよかったのだ。あなたはいつもと同じように彼を想っていた。何も変わらなかった。

...Except, as you got older you were able to understand better exactly what those feelings had - and still - meant.
......ただし、年を重ねるにつれて、その気持ちがどういう意味を持っていたのか、そして今も持っているのか、正確に理解できるようになった。



あら~ニコニコ

That year, the divorce of Cove's parents was finalized. You overheard your parents talking about it, saying Cove's dad got "full custody".
その年、コーヴの両親の離婚が成立した。コーヴの父親が「完全な親権」を得たと、あなたは両親が話しているのを耳にした。

At first, you worried that meant bad news. It had made Mr. Holden cry, apparently.
最初は悪い知らせだと思った。ホールデンさんが泣いたらしいから。

Then you found out it meant Cove would keep living with his dad. He would only stay with his mom a few weeks of the year.
それから、コーヴが父親と一緒に暮らし続けるという意味だとわかった。コーヴが母親と一緒にいられるのは1年のうち数週間だけだ。

Cove cried too. For different reasons, you thought.
コーヴも泣いた。さまざまな理由から、あなたはそう思った。

It seemed like Cove and his dad might move again, but Mr. Holden decided to stay after all. Mom asked him about it once. He had said he didn't want to uproot Cove's life a second time.
コーヴとお父さんはまた引っ越すかもしれないと思ったけど、ホールデンさんは結局残ることにした。ママは一度、彼にそのことを尋ねたことがある。彼はコーヴの人生を二度と根こそぎ壊したくないと言っていた。



パパさんもつらいなぁ泣くうさぎ


パパさんは、コーヴにサンセットバードをもっと好きになってもらおうとして、いろいろで見てもらおうとしてた。

それで時々私もコーヴと一緒に過ごすことになった。
パパさんはそれが一番良いと思ってたみたいだった。

Cove never talked to anyone about what happened with his parents and withdrew whenever it was brought up.
コーヴは両親とのことを誰にも話さず、その話題になるといつも引っ込んでいた。

It was hard for him, yet nobody knew how to help.
彼にとってはつらいことだったのに、誰もどうしたらいいかわからなかった。

Eventually, Cove stopped crying on his own. You couldn't understand what had changed.
やがてコーヴは自分から泣かなくなった。あなたは何が変わったのか理解できなかった。

But you hoped that you could help him feel better still, since even without the tears he looked sad.
でも、涙を流していない時でさえ悲しそうな顔をしていたのだから。

Maybe one day he could say out loud what he felt inside.
いつか、心の中で感じていることを口に出して言ってくれるかもしれない。



いろいろ我慢してそうだけど……大丈夫かなぁショボーン



あれから5年経っていろんな事が変わった。

私達は中学生になった。

コーヴのギプスが取れて、最初はギプスがない彼を見るのは不思議だった。

ピンクのギプスの下には、前腕を横切る細長い傷跡があった。
それが誰かに注目されると、コーヴは誇らしげだった。

コーヴは大きく成長して、2年連続でクラスで一番背の高い生徒だった。
次回もその座をキープするだろうと思うくらいには。

クラスでは、単に背が高いということ以上の理由で、みんな彼のことを知っていた。また、体育やその他の運動場面での活躍も目立っていた。

何年かするうちに、彼も心を開くようになった。時々、他の子供たちや近所の人たちと和気あいあいと話しているのを見かけた。


そして、私達が一緒に遊んだ子供、シローはいなくなった。

コーヴがサンセットバードに来てからちょうど1年後、彼と彼の母親は仕事の関係で南に引っ越した。

リジーはシローが好きだったからショックを受けてた。
だから誰もシローの話はしなかった。

それはそれで寂しかったけど。


それからあの家にまだ住んでたけど、私は13才になったからママ呼びはよくないってことでママ達の呼び方を変えた。
※でもMomとMommyのニュアンスの違いがよくわからない上に日本語でどう書いていいかわからない。

リジーも、本名のエリザベスと呼ばれたがったから皆そう呼ぶようになった。

でも私達姉妹は以前のように一緒に遊ぶことはほとんどなくなった。
エリザベスは15才だから同級生といろいろあるんだろう。


きょうだいってそういう時期あるよね……凝視
リアルに姉いるからわかるわぁ


最近は、デレクという男の子と親しくなった。

近所に住んでいるわけでも、同じ学校に通っているわけでもなかったけど、
コーヴのパパさんとデレクの父親が業務提携を結んで、その縁で一緒に遊ぶようになった。



そしてまた夏がやってきて夏休みが始まった。
夏休みの初日。休日を謳歌しようと朝起きて出かける準備をしていた時、ノックなしでエリザベスが入ってきた。


おはようって言ってもスルーされるの思春期感あるわぁ……無気力

エリザベス「Mom told me to tell you that your baby boyfriend is here and wants to see you, again. Like he does every day.
         ボーイフレンドが来て、またあなたに会いたがってるって、ママに言われたのよ。毎日のようにね



リズも成長したなぁ。15才だもんな。


聞くとコーヴのパパさんからハッピーサマーのプレゼントを持って来てくれたらしい。
お礼を言いなさいってママが言ってたって。

暑中見舞いかな?

ボ、ボーイフレンドって言われると……なんというかキョロキョロ


用事だけ言ってエリザベスは部屋を出て行った。

一人になって、もう一度鏡に集中した。

Your reflection hardly even fit in the frame. You're very tall.

        あなたの姿はフレームにさえほとんど入らない。君はとても背が高い
Your reflection went over the whole length of the mirror. You're pretty tall.

        あなたの姿は鏡の全長にわたっていた。あなたはかなり背が高い
Your reflection fit comfortably in the frame. You're average height.

        あなたの顔は枠にすっぽり収まった。あなたは平均的な身長です
There was a lot of open real estate in the frame. You're pretty short.

        枠の中に空きスペースがたくさんあった。あなたはかなり背が低い
You had trouble getting your reflection to appear in the mounted mirror frame. You're very short.
        鏡の枠に自分の姿を映すのに苦労した。あなたはとても背が低い



ここで主人公の身長選択。
アメリカの平均身長と比べて私自身は背が低いから反映させて低身長設定にしてます。

コーヴが高いので身長差があると、あるシチュエーションが良い感じになる。

そんなこんなでステップ2、スタート。


支度を終えて1階に降りてお母さん達に挨拶。

マム「Ma's at the door with Cove. He can't stay over today, unfortunately. Why don't you go and thank him before he leaves?」
   マーはコーヴと一緒に玄関にいるわ。あいにく今日は泊まれないって。帰る前にお礼を言いに行ったら?



え、そんなしょっちゅう泊まりに来てるの?びっくり

 

パメラママ、眼鏡じゃなくなった。

マー「Look who finally made it! Morning, sleepyhead」
      やっと来たわね!おはよう、お寝坊さん


マミー改めマーこと、ノエラ二ママ。髪を紫に染めたらしい。


マーが手を伸ばして私の頭を撫でた。

親のスキンシップに対して拒否反応しめす選択肢選ぶのも思春期っぽいけど、ママ達優しいからいいかって。

寝坊してごめんって言ったら全然気にしてなかった。
マーは家の中に戻って、私はコーヴを出迎えた。

His features were pinched in embarrassment and he shifted from one foot to another. He was holding what must be the much talked about gift.
彼は恥ずかしそうに顔を引きつらせ、足を左右に動かしていた。彼は話題になっている贈り物に違いないものを手にしていた。


彼の持っている花束の様に見えたそれは、丁寧にカットされたフルーツバスケットだった。

パパさんからの贈り物持ってくるの恥ずかしかったのかな?

コーヴ「Hey, ○○○」

    やぁ、○○○


コーヴ、声変わりしてめっちゃ背が伸びてるびっくり(ちょっとだけ声低くなった)


大きくなったねえニコニコ
※ステップ2のコーヴの身長は公式設定で5'4 feet。164㎝くらいらしいです。


私「Hey. It's nice to see you」
   会えて嬉しいよ。


コーヴ「Yeah... I mean, it's nice seeing you too. Not that it's nice for you to see me」
    うん…僕も会えて嬉しいよ。君が僕に会うのは嬉しくないかもしれないけど



いやいや……ニコニコ

コーヴ「I hope you and your family like this. It's a pretty good gift. I think so, anyway」
    君や君の家族に気に入ってもらえるといいな。なかなかいい贈り物だよ。そう思うよ


パパさんからの贈り物を受け取って、コーヴからかなり吟味して贈られた物だと教わった。


それをもじもじしながらわざわざ届けてくれたのねニヤリ

Thank you!             ありがとう!
Thanks.              どうも
You are too cute sometimes.   あなたはたまに可愛すぎる



本来ならお礼を言わないといけないんだけど……
日頃から思ってる事でも言うか!


私「You are too cute sometimes」
   あなたは時々可愛すぎるよ


コーヴ「...! I'm not trying to be」
        ...! そんなつもりはないよ



そういうとこデレデレ

コーヴ「Just thank my dad for all this, okay?」
             父さんに感謝してね。わかった?

私「Haha, sure thing」
   あはは、もちろん


パパさんといえば、5年経っても家族ぐるみの付き合いは続いていた。
ママ達とも名前で呼ぶ仲だったし。


パパさん良い人なんだけど、なんか不憫よね。


???
There you are!
ここにいたのか!



突然の声に二人でびっくりして通りに出た。

声の主はデレクだった。

デレク「Hey guy and gal」
       やあ、お二人さん

デレク「I was just at your house, Cove, but no one was there」
       君の家に行ったんだけど、誰もいなかったよ、コーヴ


デレク「Should've figured you'd be at ○○○'s place! Do you ever spend time in your own home or are you always just there?」
       ○○○の家にいると思ったんだけどな!自分の家で過ごすことはないのか、それともいつもそこにいるだけなのか?



そんなしょっちゅううちに入り浸ってるのね指差し

Derek laughed at his own joke. He either didn't notice that it embarrassed
Cove, or the embarrassment was what he was actually laughing at.
デレクは自分の冗談に笑った。コーヴを困らせたことに気づかなかったのか、
コーヴを困らせたことに気づかなかったのか、それともその困らせ方に笑っていたのか。



新キャラデレクも交え、長い長い夏休み初日のはじまりはじまり。



NEXT...  He firmly whispered the words into the top of your shoulder. 

 

デレクもめっちゃ良い子です。
※DLC買わないとデレクルート入れない。